中3生は、今受験の追い込みです。
3学期は、受験生には少し受験勉強をしています。
今まで、ほかの塾のように問題集をやるわけでもなく、学校の教科書に沿った勉強をしているわけでもなく、独自のカリキュラムで、とにかく、
『15歳までに、日常会話が聞けて、話せて、自分のことを書けたり発表できるようになります!』
という目標に向かって取り組んできました。
聞く、話す、書く、読むの4技能をバランスよく習得できるように発達段階に応じた指導をしてきています。
もちろん、群馬県の入試問題の内容もよく熟知した上で、総合的なカリキュラムを組んでいるわけですが、入試問題を解くのが簡単すぎて楽しくて仕方ない!というレベルにもっていけたらいいなと思っていました。
3学期は入試過去問を毎週解いています。
だいたい6-7年間分解きます。50分でやるところを40分で解きます。
先日Mさんが、なんと100点を取りました。
今までの生徒さんの英語の入試最高得点は98点でしたから(高校に入ってから点数を教えてもらえる)、今年は満点をとってもらえるかな~と期待しています。
長文読解なんかも、今までにいろいろな読み物をを読んできているので、たぶんすごーく簡単です。
はっきりいって、あまりにも道徳的な内容のストーリーが多いので、Mさんとは、こんな生徒がいたら素晴らしいよね!こんな素敵なファミリーがいたらうらやましいよね!ってくらいお行儀のよい文章で。。。
内容的にはつまらないと感じるほど。
Mさんは、小学校3年生から通ってくれています。
そのころからリスニングのホームワークや書くホームワークも欠かさずしてきてくれました。
宿題を忘れるというこは彼女にはあり得ません。
そんな努力の積み重ねもあって今の結果に結びついているんだと思います。
そして、地球塾のメソッドで、入試問題が難なく解けるということを彼女が証明してくれました。
あと、入試まで1か月強ですが、引き続き楽しみながら入試問題を解いていきましょう!