Frosty the Snowman | 地球塾イングリッシュスクールのブログ

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2013年が始まって早半月経ちましたね。

今年もよろしくお願いします。


1月のテーマはsnowです。

雪にちなんだ本や歌を紹介しています。

2年目以降の小学生のクラスに、Frosty the Snowmanという雪だるまのお話(歌)をやり始めました。



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この歌は1950年にアメリカで作られた歌で当時流行した歌みたいです。

多分、どこかで聞いたことがある歌だと思いますよ。

メロデイーも明るく覚えやすい曲です。

主人公の雪だるまは、an old silk hatを被ったとたん、生きた雪だるまに変身しちゃうのです。

そして、子供たちといっしょに遊んだりかけっこしたりします。

でもその日は太陽がでていたので、雪だるまは溶けてなくなる前に急いで丘の向こうに帰らなければなりません。子供たちに別れを告げて、また戻ってくることを約束して行ってしまいます。


この歌は桐生のM先生の研修会で教わりました。

雪だるまのパーツが描いてあるサイコロを振って、出た絵のパーツを集めて、雪だるまを作るゲームをしながら何度も歌います。


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このサイコロはとっても便利。中の絵や文字カードが入れ替えられるので、作っては入れ替えていろいろなゲームに使っています。

この歌を全部を覚えるのは難しいので、今年は2フレーズだけ入れていきます。


Frosty the Snowman was a jolly, happy soul

with a corncob pipe and a button nose

and two eyes made out of coal


Frosty the Snowman is a fairy tale they say

he was made of snow

but the children know

how he came to life one day


この歌詞に出てくるcorncob pipeって何?と思って取り寄せました。

トウモロコシの芯で作ったパイプなんですね。

裏にミズーリ州 Meerschaumって書いてあります。

子供たちには、なるべく本物を見せるのが一番ですからね。



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そして目はtwo eyes made out of coal、つまり石炭ですよ。

時代を感じさせますね~。

まだ石炭ストーブを使っていた時代ですね。

私が小学生の頃も石炭ストーブ使ってましたけどね。

日直が、ストーブの後始末をやらなければいけなかったのだけど、顔とか手が真っ黒になっていやだったな~、というのを今思い出しました。


雪だるまはこんな感じで作ります。


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雪だるまを完成させたグループが出たらゲーム終了。

その間20回以上は歌って、1回のレッスンで歌詞もなんとなく覚えました。

来年以降も歌詞を増やしていって1番全部を歌えるようにしたいと思います。