6月9日(土)
ナビスコカップ予選リーグ
新潟VS横浜マリノスの試合に、武蔵が初めてスタメンでプレイするというので、行ってきました、ニッパツ三ツ沢球場へ。
ここは、高校選手権の第1試合でハットトリックを決め、つづく2試合目も得点し、2試合とも勝った縁起のいいグラウンド。
しかし、当日は雨、それもかなり降りしきる雨の中、カッパの2枚重ねで観戦しました。
結果は、スコアレスドローでしたが、マリノスのほうが断然攻めていて何度も攻撃される中、なんとかみんなでディフェンドしてしのいだ、守りの結果のドローです。
武蔵は、元日本代表の中澤佑二選手のうまいディフェンスで、突破することもできず、攻めに行くこともままならずでした。さすが、中澤選手! ディフェンスっていうのは、こうやるのさ、とレッスンを受けさせてもらった感じです。
マリノスには、他にも元日本代表の中村俊輔選手や、大黒将志選手などのスタープレーヤーがいて、わあ、、、息子が、テレビで観ていた人たちと対戦しているぅ、と思うと、よくここまできたな~、夢ってかなうんだな~、と涙目になっちゃいました。
しかしながら、息子には、ダメ出しの電話を。
お客様(私も含めて)は、お金払ってきてるのだから、もっと、みんなをわくわくさせるプレーをしなさい。
みんなは、武蔵がなんかやってくれるんじゃないか、そういうプレイを期待しているんだから。
行くか行かないか迷ってる1,2秒の判断が遅いから、突破ができなかったんだし。
せっかくチャンスをいただいたのだから、それを最大限に生かさないと!
と、かなり厳しく言ってしまいました。
