4月28日(土)、Jリーグ第8節、新潟VS仙台の試合を観に行ってきました。
この日の新潟は、快晴、気温27度で、初夏の陽気です。
11時半に群馬を出発し、東北電力ビッグスワンに到着したのは3時前。
連休初日で渋滞かとい思いきや、渋滞は全くなく予定通りの到着です。
昼食をスタジオ内の売店で買い、ついでに武蔵の名前入りTシャツが売ってないかな~と思ってグッズショップをチェック。
売店のお兄さんに、「すみませ~ん、28番の鈴木武蔵のTシャツくださーい!」と叫んだところ、「すみませんここにないので確認します。お取り寄せできるか聞いてみます」との返答。結局確認したところ、「すみません、まだ作ってないようです。強いご要望があればお作りすると思うのですが。。。」と言われたので、強く要望します!と言っておきました。(親ばかですな)
だって、ユニフォームレプリカは、16000円もするのです!しかも家族割引的なものもなく、選手の家族もフツーにネットで注文するんだって!
周囲からは、自分の息子のユニフォームくらい買え!といわれているのだけど。。。
サポーターのみなさんは買ってくださるんだから、ありがたい、ありがたい!
さて、選手の家族の席は、プレスの方々のところにテーブル付きのお席があって、そこを案内してくださいました。
隣には、新聞、雑誌、テレビの方々がパソコンを出してお仕事中。
すると、ベンチ外の選手たちがやってきました。武蔵の姿も。。
2か月ぶりくらいに見る息子です。
息子と他の選手にあいさつして、さあ、試合が始まりました。
試合開始直前
アルビサポーター様
こちらはベガルタサポーター様
試合結果は、1-0で負けました。
前半の最初に得点してスクリーンにもGOALと出たのに、そのすぐあとオフサイド判定が出て、ゴール取り消し!素人の私にも納得のいかない判定、ほんとにオフサイドだったんかあ~???よくわかりません。
前半はデイフェンス陣の固い守りもあって、0-0で折り返します。攻撃もしているのですが、なかなかシュートまで持ち込めません。
後半はどちらかというと、仙台ペース。後半も終わろうかという42分、PKを献上。
これもPKになるほどかあ~と、思いましたが。。
ウイルソンにPKを決められて1点取られ試合終了。
ブルーノ・ロペスが審判の判定にかなり抗議してredをもらい退場するなど、審判の判定に不満の声が。
なんとも後味の悪い負け試合になってしまいました。とほほ。
首位を独走するベガルタが、より強いエネルギーを発していて、審判や運を味方につけた結果だったような気がします。
しかし、たとえ審判が不本意な判定をしたとしても、それをも跳ね返すチームとしての強さが必要ですね。
私の友人のサッカー好きが言っていたけど、サッカーをしていくうちわかったことは、不本意な審判の判定も受け入れて、なおかつ冷静にプレーすることが必要になるんだって。
審判も人間だからミスはするし、仕方ないんだけど、お金をもらっている以上、もっと勉強してください。そして常に公正な判断をされることが、審判の仕事を全うすることだと思います。
それにしてもアルビのサポーターの皆様は心優しい。
選手たちに拍手を贈っていました。ありがたいです。感謝感謝!
プロのサッカー選手はお金をいただいてサッカーをやらせていただいています。
プレイヤーであると同時にエンタテイナーでもあるのです。
常に最高のパフォーマンスでお客様を喜ばせることが仕事です。
武蔵にもいつも言っていることですが、試合に出たら、武蔵にしかできない最高のパフォーマンスでお客様を喜ばせてね、と。それが早く実現できる日がくるといいです。
このままJ2降格まっしぐら→→なんてことにならないように、ほんと、がんばってもらいたい。
でも私の予想では、というか、直観なんですが、もうすぐよくなります。
ガンバレ!アルビ!


