初めて伊勢神宮に行って来ました。
これも仕事の合間に行くことが出来たのです。
予定では関西兵庫の出張12月17日から２０日
まででしたが
急遽もう一つ現場の仕事が入ることに。
それは奈良の現場です。
それも22日朝から立ち合いと言うことですので
21日中に移動していなければなりません。
つまり、私は20日に仕事が終わってから奈良に
移動すれば21日まるまる空きが出来るわけです。
これで念願かなって伊勢に行ける
ですが当初21日は雨が降る予定にもなって
いましたので出かけるにはちょっとねぇ・・
どうしようかなぁ・・
でもせっかく一日、空きが出来たのだから、
きっと伊勢に行く段取りをしてもらったのだ、
と思い、雨が降ったら降ったでいいや、
そんな思いで当日を向かいました。
当日朝からのホテルからの撮影です。晴れた！
朝焼け、奇麗！
平日と言うこともあり、外宮から、内宮へと
お参りをさせて頂きました。
笑智号 2019年皇室から贈られた馬 （外宮）
お参り後、伊勢うどんを堪能させて頂きました😊
大きな杉の木、直径は1.5ｍはあるでしょうか。
あちこちに杉の巨木が立っております。
杉・・・今私が読んでいる本
”響きわたる杉 アナスタシア”で杉から
アナスタシアはエネルギーを貰うシーンが
いくつかあります。
もしかしたら、杉ってエネルギーを放出
している？
だから神社の多くに杉の巨木が植えられている？
ウィキペディアには
”自然と神とは一体として認識され、神と人間
を結ぶ具体的作法が祭祀（さいし）を行う場所
が神社であり、聖域とされた”
とあります。
アナスタシア本7巻に日本の事が書かれています。
思わず、グッと来てしまいました。😊
いずれ紹介したいと思っています。
あともう一つ、
今回の伊勢神宮参拝で思ったこと。
三種の神器の一つ、八咫鏡。
あなたはわたし、わたしはあなた。
鏡を覗くとそれは”わたし”が映し出されます。
お参りのさい、この事が頭をよぎりました。
かごめ～かごめ、かごの中のとりは～
いーつ、いーつ出やーる、
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だーれ
解釈はいろいろとあるようです。
（ヘブライ語で読み解くと意味が解るとか）
かごめ～かごめかごの中のとりは
（鳥は自由を象徴していると思います。
かごの中の鳥は不自由なので
かごを取り除いて自由になるのは
いつなんでしょうか。）
（人間は本来自由であるはずなのに、
嘘の歴史、働かないと食べていけない
生きていけないと言う社会システムから
いつ脱却できるのか）
夜明け（それが解った時に）
の晩（暗闇、嘘の歴史、隷属な社会システム）
鶴と亀が滑った（嘘と真実の逆転？あるいは
地球のポールシフト・・怖いけど）
後ろの正面だあれ（うしろの正面はわたし）
1人1人が真実の歴史を知り、
本来の人間の使命、有り様を知ることになれば
地球が楽園となる日も近いのではないかと
思った次第です。
と今のところ私の解釈とさせていただきます。
PS
吉野奏美さんのブログから
”地球少女アルジュナ”のアニメを知りました。
2001年テレビ東京で放映されたものです。
Youtubeで見る事が出来ます。
一気見させて頂きました。
人間と自然、共存、今の自分の思いと
シンクロしました。
ご興味ある方は
こちらからどうぞ。