前回のブログに続き、松果体についてもうちょっと

突っ込んだ情報を紹介します。

 

 

この本が松久正さんの最新刊、松果体革命。

この本の中で興味深い箇所があります。

”夜中に神秘体験が起こりやすいわけ”

 

僕自身は神秘体験、いわゆる霊現象に遭遇したことは

ありません。

最近なあまりテレビで心霊現象を特集するのは減ったのでしょうか、

再現フィルムで夜中の2時ごろに金縛りになって、怖い顔の

幽霊が覆いかぶさったりするシーンは忘れることが出来ません。

 

なんでいつもこの時間なの?

きっとあちらの世界とこの世の世界が交わる時間帯なのだ

ろうと自分なりに思っていまいたが、実はそうではなかった・・・、

とこの本には書かれています。

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松果体において、メラトニンは夜に分泌され、昼間は分泌が

止まります。メラトニンを分泌している時間帯が松果体が一番

活発的な時間帯です。

それは夜中の2時から4時。

この時間帯こそ、宇宙の叡智と繋がりやすい環境です。

(略)

夜中の2時から4時のピーク時は、本当は寝ないでゆったりと起きている、

または半覚醒状にあると、宇宙の叡智からのメッセージを

受け取る松果体のポータブルが開きます。

 

そのような環境では、メラトニンだけでなく、「ジメチルトリプタミン」

DMTが積極的に分泌されます。

 

ニューメキシコ大学の精神科のストラスマン教授は次の

ような研究結果を発表しました。

「1995年までに合計60人以上の被験者に対し、400回以上に

渡ってDMTを静脈注射で投与したところ、被験者の半数近く

が地球外生物に遭遇したと報告した。

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そっか、だから夜中の2時ごろに自分のDMTジメチルトリプタミン

の分泌で幽霊を見たり、異界に繋がりやすくなるのか・・・

納得しました。

 

もしかしたら霊感の強い人はこの松果体のポータブルが

開きやすいのかもしれません。

 

とりあえず、今日はここまで。

 

これからのキーワードは”松果体の覚醒”かも、しれません。