帰りたくなる場所は、どこだろう?考えてみたら色々浮かぶので、書き出してみます。
 
帰りたくなる場所として、最初に思い浮かぶのは、今は、もう存在しない実家です。
 
父母共に天国に行っていますし、住む人がいなくなった家は老朽化したので更地になっています。
その土地は、妹が相続して管理してくれています。
 
だから、帰りたくなる場所は、存在しないともいえます。
 
しかし目を閉じれば、子供の頃の自分の部屋が瞬時に思い浮かびます。
 
窓を開けると、愛猫が「ニャー」と言いながら、屋根伝いに部屋に降りてきて擦り寄ってくる光景がアリアリと目に浮かびます。
 
庭でスミレや野いちごの花を眺めたり、てんとう虫を触って遊んでいる自分の姿が目に浮かびます。
 
母と一緒に、近くの野山に山菜採りに出かけたのも、楽しい思い出です。
 
父が庭で育てていたエビネランの花やツツジの花たちを眺めるのも好きでした。
 
もう戻らない実家の日々、懐かしい思い出です。
 
今、同じ場所に立っても、そこには何もないわけです。
 
そう考えると、帰りたくなる場所は、今は、自分の心の中にあるんだなと気づきました。
 
時間と空間は一緒になっているそうです。
 
過去も未来も、本当は存在しなくて、全て今ここに同時に存在しているという説もあります。
 
思い出深い場所には、目を閉じれば、その時の周りの風景だけでなく、その時の香りと共に、みんなの笑顔など記憶が蘇ります。
 
その思い浮かんだ瞬間は、実際に、再び、その時空間に存在しているのかなと思ったりします。
 
だから楽しい思い出を、増やせば増やすほど、帰りたくなる場所も増えそうです。
 
そう思えば、これからも、できるだけたくさん楽しい体験を増やしていこうと思います。
そして、今実際に帰ることができる場所についても考えてみました。
 
沖縄も、今までも、ほぼ毎年冬には、帰ってきていましたから、帰りたい場所の1つです。
 
その1つの沖縄に引っ越してきて、2ヶ月半が過ぎようとしています。
穏やかな日々に、勇気を出して、引っ越してきて良かったと思っています。
 
他で、帰りたい場所というか、「ただいま」と言いたい場所は、息子家族が今住んでいる福岡です。
 
福岡は、遠い昔に私が大学生活を送った場所でもありますし、夫と出会った場所でもあります。
子育てをしながら、働いていた場所でもあります。
 
今までの人生の中で、最も長く住んでいた県が福岡県です。
この写真は2020年の4月の桜の季節の福岡県の春日公園です。懐かしいです。
 
福岡も、懐かしくて、帰りたい場所の1つといえます。
 
書きながら、気づいたのは、私が帰りたいと思う場所は、家族や友人など大好きな人たちが住んでいる所のようです。
 
つまり大好きな人たちが今住んでいる場所が、今の私にとって帰りたい場所です。
 
だから、現実的な意味での、帰りたい場所は、これからも変化していくのかなと思います。
 
ただ、目を閉じれば、いつでも、心の中にある帰りたい場所で大好きな人たちの笑顔と共に、存在できる気がします。
 
魂は、時空を超えて、出会えるのかもしれません。
 
ベランダで、ジニアの花が次々に咲いているのを眺めながら、色々考えていました^^
花との出会いも、人との出会いも、偶然ではなく、必然なのでしょうね。
 
そう思うと、こうやってブログを通して出会えた、あなたに心から感謝します。
出会ってくれて、最後まで読んでくれてありがとう 🎶