今日は思い出話です。
主人とお昼もいつもいっしょに過ごせたらいいねと
話していたあのころは、毎日遅くまで働いていました。

出会ったころは、お互いに学生だったので
授業がないときはお昼もいつもいっしょでした。
夏休みは、ふたりで図書館によく行っていました。
部屋にクーラーがなかったのとふたりとも
本が大好きだったので通っていたわけです。

就職してからは、また昔みたいに
お昼もいつもいっしょに過ごせたらいいねと
当時は無理だろうけど、もし叶ったら嬉しいなと
淡く思い描いていました。

主人が長期入院してしまったときは、
同じ空の下で生きているだけで幸せなんだと
もっと生きてくれますようにと
夢は変わっていました。

無事退院できてからは、あとどれくらい
いっしょに過ごせるのかわからないから
生きている限り、ずっと側にいたいと
夢は変わっていきました。

そしてその夢が実現して、すごくすごく嬉しかったはずなのに、
いっしょにいるのが当たり前になってしまって、
感謝の心が薄れていたことに、気づきました。

生きてくれててありがとう。長生きしてください。
ずっとずっと側にいますから・・



人の命って・・魂は永遠だとは思いますが
身近な人には少しでも長生きしてほしいです。
お盆前になんだかいろいろ考えていました。

どんな場合でも感謝の心を忘れずに生きていたいです。

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