沖縄にひっこしてすぐのころ、子供の小学校の参観日で

大きなリュウキュウコクタンの木を見つけました。

下にはたくさんの黒くなった実が落ちていました。


めずらしくてその実を1個拾ってきて植えました。

その実が、今では育ってくれて30cmくらいになっています。

ryukyukokutanue


まだ実はできませんがすくすくと大きくなっています。

これは上からの写真です。

葉っぱがつやつやしていてかわいいので大好きです。


次は横からの写真です。

ryukyukokutanyoko


樹皮が黒いのがわかりますか?

少し分かりづらいかな?

この樹皮は、昔からサンシンをつくる材料に使われているそうです。

実の色は、黄色から赤色になって黒くなって落ちるようです。

黄色や赤色の実がなっている木はきれいです。

赤色の実は食べられるそうですが。

わたしはまだ食べたことないです。

大きくなって実ができたら食べてみようかな^^


かきのき科だそうです。

実はかなり小さいです。

1cmくらいの楕円形かな。


この木とフクギは我が家のお守りの木みたいなものです。


どちらも拾った実から育てたのでとても愛着があります。

生命力が強い木だと思います。

沖縄の木です^^

我が家の歴史の木かな^^


今夜台風近づくそうです。

被害が少ないことを祈っています。

自然の力を感じます。

自然に感謝です。


みなさん、今日もありがとう。