今朝の勉強会で題材に上がった陽明丸。
今から100年前、ロシア革命で難民となった約800人のロシアの子どもたちを船に乗せ、太平洋、大西洋を渡り親元に届けた海運業を営む日本人の話し。
昔、聞いたことがあるような無いような。
正直、知らなかった。
ロシアは少し前まで砲火を交えた敵国。
敵国の子供たちを救ったとなれば、非国民の誹りは免れない。
万一船が沈没したり、事故が起きると世界中から厳しく責を問われ、会社も破綻、多くの従業員を路頭に迷わせてしまう。
バルト海には夥しい数の機雷。
そんな中での航海。
命を使う。使命感とは、こういうことを言うのだろうか。
自分は、そこまで命をかけているのだろうか。
自分の船に乗せている人たちとは、どんな人たちだろうか。
どこに、何のために航海しているのだろうか。
成長、進化に終わりはない。
そんな、身の引き締まる朝でした。