後援会経由で、春場所の番付表とともに後援会会員あてのメッセージが送られてきました。
要約しますと、報道に関して後援会会員に心配をかけたことへのお詫び、不安を感じつつも日々の稽古に精進していること、ようやく髷を結うことが出来たことなどが記されていました。
初日に続き、連日の白星は逆境をエネルギーに変えているかのようです。髷ですが、さすがに大銀杏はまだ無理のようですね。かわいい髷姿(失礼)と土俵上の闘志あふれる表情とのギャップがたまりません。
さて、この度の宮城野部屋の不祥事ですが、正直伯桜鵬関の再起に水を差されたようで、怒りと落胆で不祥事についてのブログ記事を書く気にもなれませんでした。ここで不祥事について語ることは致しませんが、伯桜鵬関へ及ぼす影響が最小になることを願うだけですね。
メンタル面も心配しましたが、新入幕で優勝争いをするくらいですから大丈夫でしょう。この度の伯桜鵬関のメッセージがとても前向きで安心しました。
今場所、好成績を残してくれたならそれがいちばんですが、ともかく怪我無く千秋楽まで無事に取り切ってくれることを願っております。
がんばれ伯桜鵬関