スキー初心者集まれ!スキーの板、ブーツの履き方+練習法 | 裏技・コツ博物館

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当ブログでは主に、その季節に合った、または管理人の気分などで様々な裏技、コツの様な役に立つ情報を載せていきます(それ以外のことも書きます)。

 こんにちは。
今は寒いですが、これから2月に入り更に寒くなりますね。
3月になれば春が近づいてきます。それまでの辛抱です。

ところで皆さんは、スキーをやったことがありますか?
私は今までに2度ほどやったことがあるのですが、滑れるようになるとなかなか楽しいですよ。
ということで、記念すべき第一回目は、スキーのコツ、やり方などについて書いていきます。

スキーブーツ、板を履く

スキーブーツの履き方
まず、履き口を広げ、足を入れる。(中までしっかり入れ込みましょう
金属(バックルといいます)がついていると思いますが、それがついていたら(固定された状態になっていたら)全てはずす
足が入っている状態で金属を固定させる(固定のさせ方、金属の種類はものによって様々なので書くことができません)。このとき、自分できつさ調整ができるものの場合は「少しきつすぎかな」ぐらいがちょうどいい
最初はなれないかもしれないので、すぐに板を履こうとせず、少し周りを歩いてみる。

スキーブーツ 

板の履き方
まず、既にスキーブーツで雪を歩いた場合は、靴の裏に雪の塊がついていないかチェック。ついていたら、スキー板のバインディングなどを軽く蹴って雪を落とす
次に、バインディングに靴のつま先部分を入れる。
そのままバインディングの後ろと靴のかかとを合わせ、思い切り踏む(勢いあまってすべらないようにね)。ガシャン、といい音がしたら成功。

スキー板
ちなみに、板をはずすときは…バインディングの後ろの飛び出た部分に、凹みがあると思いますそこにストックを合わせて押すと外れます。
斜面で板を履くときは、必ず谷(下の方)側から履きましょう。慣れてないうちに山側から履くと、ずるずる落ちていっちゃいます。



練習法
平らな面を歩く
まずは平らなところから歩き、板に慣れましょう。

斜面へ
斜面へ行き、まずは片方だけ履いて横に滑ってみましょう。端までいったらUターンして。
これを両方の足でやって。

両方はいてみる
いよいよ両方の足で履いてみます。そして上記と同じことをやる。Uターンの際は谷側を向くようにして回って。反対だと後ろ向きに落ちていきます。

いよいよ滑る
ここまでできたら縦に滑ってみましょう。


大事なことを書いていませんでしたが、止まるときには板を八の字にします(最初は常に八の字。とめるときには八の字を小さくするイメージで)。
ちなみにもし後ろに滑ってしまったときは後ろ側がへこんだいわゆる逆八の字にする
それでももし止まらなかったらお尻をついて転ぶのが安全。人にぶつかるよりはマシです(急斜面ではお尻をついて転んでも止まらない場合があります。その場合はスキー板を地面から離すため、横に転んでください)。

役にたちましたか?今回はこれで終了です。

参考動画

スキーブーツの履き方
http://www.youtube.com/watch?v=XFwztk4gBWQ

スキー板の履き方
http://www.youtube.com/watch?v=DEDBm-jWRv0