2/15のカンファレンスでは「5月連休明けに退院の予定」とされていたが、

介護認定までに2ヶ月かかったことで退院は遅れている。

受け入れ事業所も決まり、近々母に退院日を伝えることができると思っていた。
 

6/7 ケアマネさんから

「うちの院長(訪問診療をお願いしている)とお母様が入院しているJ病院、

それから事業所も交えたリモート会議を行いたいので、こちらからJ病院に

伝えて日程を調整します」と連絡があった。

 

6/11 再びケアマネさんから連絡があり、

「リモート会議は7月頭に行うことになりました」とのこと。

7月頭ということは、3週間以上後になる。

なぜ3週間も空ける必要があるのか分からなかったので、その理由を

ケアマネさんに尋ねると、「J病院の相談員さんが7月頭にと言ったので

何が理由か分からない」と言われた。

「私もだいぶ時間が空くな~と思ったんですけどね~」と呑気に言われた。

 

J病院側にもケアマネさんにも早く退院させてあげたいという事は何度も

お伝えしている。

 

業を煮やして私がJ病院の相談員さんに連絡し、リモート会議が3週間以上後に

なる理由を伺った。

すると「トイレ介助はどうお考えですか?」と聞かれた。

 

トイレ介助については、PTさんOTさんと話し合い済み(と私は思っている)。

出来るだけ小さめの車椅子をレンタルして家のトイレで出来るようにしたいが、

結局は実際にやってみなくては分からない。

出来なければポータブルトイレになるので、移乗のため天井で突っ張る手すり

を付けたほうがいいが、そうなると車椅子移乗の際に邪魔になりそう。

手すりが付けられない時のために、ベッドの介助バーを使って移乗するやり方

を教わっている。

5月下旬から時々ポータブルトイレを使ってもらうようお願いしていたし、

ポータブルトイレを置く位置も確認していた。

 

PTさんOTさんとのやり取りは全て電子カルテに入力されて、相談員さんも共有

しているものと思っていたけれど、そうではないのか?

情報が遅れているようで、相談員さんに一から説明しなければならなかった、、、。

 

病院の相談員さん、ケアマネさん次第でいろんな事が変わってくるとは

聞いていたが、本当にそうなんだな~と痛感した。

こちらの要望をはっきり伝えて、進捗状況を確認する必要があると思った。

自分の親のこと、任せっきりではだめだ!