こんにちは ゆきちです


昨日の投稿でもお伝えしましたが、

『着地点はあえて決めない』

ということが

子育て自分育てに

ものすごく力を発揮する 件について


続報です 笑笑



昨晩 撮りためていたTV番組を観ていて

そうそう!それ!それ!

ってことがありました


ひとつは、

松本人志さんが番組の企画でコントを作ったとき

「大型の流れは頭の中にある

 台本は見ないで作っていく」

というもの。


ふたつ目は、

東京事変のメンバーのコメントで

「ステージで楽譜通りではない演奏をする

 おかしな点があってもそれを面白がる」

と。



画面に向かって共感してしまった



これをやるには

他者信頼

自己信頼

そして宇宙信頼が要る


着地点を定める = 正解を決めること

∴(ゆえに)不正解が生じる


着地点がピンポイントであればあるほど

そこに辿り着く道筋も限定される


正解に拘ればこだわるほどに

正解枠はピンポイントになり

不正解の範囲が広大になる


不正解は不快を生む


いつしか自由度は失われる

創造力とは真逆の方向に

力を発揮することを強いる


筋道を決められることは

ある意味 楽かもしれない

反面

その人らしさ

を欠いてしまう



そのことを

クリエイティブな人は気づいている



これはアーティストだけに限ったことではない



いま本当の自分に戻る

そのことを目指している人

であればそれは必須


一度、体験体感したならば

その豊かさ

尊さを知り

ハマることだろう


もちろん

初めてやってみるときは

とてつもない不安や恐怖に襲われる

それも想定内


その過程では

他者を自分を

誰一人として

責めない

という受容と尊重が育まれる

ひとりひとりを尊重する

それを経て

誰よりも自分を尊重できるようになる



みんな

ひとつひとつが

尊い命

であるということ


あなたもワタシも

輝き発する光の柱

であるということ


を思い出す




恐れを手放し

委ねる

そして輝く


それを体感するのです




信じて

信じる





これを書いていたら

また共同創造したくなりました✨









今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます