こんにちは ゆきちです


今日はある曲から

いまのワタシが感じたメッセージについてです





ふと耳にした曲

「アポトーシス」

        Official髭男dism 


初めて耳にしたとき

音たちが織りなす浮遊感に

耳も心も奪われた

一つの曲の中で

音が一つのストーリーになっている

と感じた



翌日あらためて歌詞を聴いたら

涙が止まらなくなった

号泣〜



一期一会

という言葉が浮かんだ





曲のタイトルの

apoptosis  アポトーシス

は医学用語で知っていた


『細胞死のこと。機能不全に陥った細胞が死ぬことだけを意味するものではありません。生命活動においては、しばしば能動的な遺伝子発現による計画的な細胞死「プログラム細胞死」…………

アポトーシスは単なる細胞死ではなく、発生や組織損傷に伴う再生に重要な役割をもつことが明らかになっています。…………

ちなみにapoptosisという言葉は、

「花びらが花から落ちる」や「葉が木から落ちる」というギリシャ語に由来』 (m-hubより引用)


オタマジャクシの尾部の再生に働くと習った記憶がある








ワタシは親との関係性

トラウマを解消したいと感じていた


親を選んで生まれてきた説

について

頭では理解できても

心の奥底で納得しない自分がいた

そんな自分と闘ってしまっていた



これまで生きてきた中で

自分が閉じ込めてきたネガティブな感情たち

それらが浮上し

いつしか怒りとなり

反発した


逃げたかった

恨み 憎み 怯えた

投げ出したかった

すべてを責任転嫁した

絶望に襲われた

怖かった 不安だった

苦しくて苦しくて

気が遠くなるほどに

押しつぶされそうだった



気がつくと

親を責めているつもりが

自分自身を

責めて攻めて攻撃していた



それらすべてを受け止めた

でてくるままに

ALL OK❣️した


するといつしか鎮まりかえっていた


時期を同じくして

相手の本心に触れることができた


許した  と悟った





親は

今世 ワタシにこの肉体を提供し

ワタシに必要な学びをくれた人

ひとつの尊い魂

それぞれに愛の課題があり

それぞれに表現方法は様々だ

愛の多様性





どの魂にも

必要な学びがある

その魂なりの精一杯の学びの最中


どの魂にも

ベストなタイミングがある

それらは何の隔たりもなく平等に与えられた機会


三次元での

時間と空間 役割 

を介して


それぞれの

「生命 」 という

限りある時間の中で起こる

それぞれに与えられた機会が交わり合う交点


それが一期一会だと思うのです





「本当にワタシに必要なことならば

目の前を通り過ぎたりしない」



だとしたら

出会えた人は

ワタシにとって必要な人なのだろう






アポトーシス 

 〜プログラム細胞死


破壊と再生を繰り返す

決めてきたであろうタイミングで


いつでも破壊できる

どこでも再生できる


「命」という限られた時間の中で…




だからこそ

いまを大切に生きる

一期一会


いまここにあるこの自分とも

一期一会





必要な自然淘汰が

ワタシの中でも

みんなの中でも

必要なタイミングで起こっている



委ねる


信じる


他者の力を


自分自身を


信頼する






Official髭男dism - アポトーシス[Official Video]Major 2nd Album「Editorial」8.18 OUT2021.08.18. OUTListen&DLhttps://hgdn.lnk.to/_EditorialMORE INFOhttps://editorial.ponycanyon.co.jpOfficial髭男dism areVocal/Pi...リンクyoutu.be




この歌を聴いて

いましかない今を大切に生きよう!


そうあらためて感じたのでした


そして

自分を大切にするという方法が

あれやこれやと浮かんでは

自分に問うてみるのでした






最後まで読んでくださりありがとうございました