ひとりひとりぜんぜんちがう
顔も髪型も体型も
服も
匂いも
歩き方も
好みも
まったくちがう
たとえ親子であっても
魂とその入れ物である体がちがう
だから同じとき同じ空間にいても
見ている景色も
感じることも
ちがって当然
みんな同じなのは
生きている
ということ
それぞれの顔形で
それぞれの匂いで
それぞれの歩き方で
それぞれの快で
それぞれの愛の表し方で
精一杯 今を生きている
生きているだけで丸儲け
互いに交流をもてば
何かしら起こるのは必然
個々がまったくちがうから
誰も悪くない
そうやって人は成長する
老若男女
みんな昨日より進む
いまそう感じたのなら
それが正解
みんな正解
それぞれにそれぞれを感じ尽くすだけ
それぞれの愛に
優劣なんかない
誤りなんかない
みんなピカイチの愛を持っている
誰も悪くない
みんなそのときを精一杯生きている
ひとりひとりが
それぞれの愛の形を表している
愛で守っている
みんながいまを必死に生きている
どの愛も素晴らしい
今日もありがとうございます