こんばんは ゆきちです
おこしいただきありがとうございます


先日収穫した柑橘系の実
のその後のお話です



木をいただいたとき
実は食べられないと聞いていたので
どうにかして触れ合えないかな〜
と考えていて
植物を育てるのが上手な友達に相談してみた

「食べられないっていうのは
美味しくないって意味でしょ」
という魔法のことば✨が返ってきた〜

意識が180° がらんぐるんとひっくり返った✨



神棚に供えていた実をさげて
水で洗って
皮むいて
一瞬で家中が爽やかな香りに包まれた

実をスライスして
家にあった角砂糖と一緒に瓶に入れた
実をちょっとつまんで食べてみたら
酸っぱ苦い〜 
それがまた心地よい味✨

皮はレンチンして
バスソルトと一緒に湯舟に入れた♨️

残った皮をポットに入れ湯を注いで
飲んでみた🍵
柑橘系の香りとスッキリサッパリした味わい
なんとも心地がいい
その爽やかさが夏そのものであることに驚いた目
夏になる果物だものね

明日はシロップ水を職場に持って行こう〜っと
そう考えたらワクワクする



自然の恵をいただくと
五感が喜ぶ

収穫したての実を
手にとったとき重みと丸みに
愛おしさを感じた
眺めてみて
深い緑の眩しさを感じた
柑橘系の香りを胸いっぱいに吸いこんで
味わって
夏の爽やかさを感じた

すべてが心地よくて

気づけば
ものすごくリラックスしている
ゆるんでいる

これってグラウンディングしてる
と感じた



五感で感じることは
自分の体で感じること
自分の体を感じること
自分のなかにあること
いまここにあること



小さな命が
こんなにもワタシを喜ばせてくれている
ワタシの心身を輝かせてくれる

そう思ったら
命をいただくことが
有り難すぎて
感謝の気持ちがとまらない


自然の恵をいただいて
五感が働いて
元気になった\(^-^)/✨
というお話でした





最後まで読んでくださって
ありがとうございます