こんにちは ゆきちです

ここ数年
ことあるごとに
ワタシの中に響いてくる言葉があります
それは

『徹底的に自己受容〜✨」
 
そのトーンにはバリエーションがあってね
時には厳粛に
時には軽く
最近ではどーゆうわけか
語尾にキラキラ音まで聞こえる
魔法っぽい 笑笑

初めは
なんのこっちゃ??
と思っていたけれど
近頃は
本当にそれな!
とツッコミ入れるほど
ワタシの中では
すごく大切なことだと実感しています



生きていればいろんなことがある
毎日 毎分毎秒
ただぼんやりと過ごしていても
眠っている時の夢の中でさえも
刻々と周りが自分が変化する

変化は体でうけとめる


体を
脳(頭、思考)と
神経(肉体、感覚、感情)
に分けるならば
脳は
常になにかを考えている
神経は
常に自分を取り巻く環境を感じている
これは危険察知や生きていくためには重要なこと

インディアンたちは
ひとつの肉体にひとつのスピリット(精神)
が宿ると云う
スピリットは肉体を通して生命を感じる
五感を通して生きることを体感する
そのために感覚を研ぎ澄ませる
感情も大切な感覚のひとつ


脳は常に何かを考えていることが大好きだ
と何かの本で読んだことがある
現代社会で生きていく上で
思考(脳)をフル稼働させている
それはなぜか
生きるため
幸せになりたいから
すると
感覚や感情は後回し
それどころか封印してしまう場面すらある

それまでのワタシがまさにそう生きていました

インディアンとは真逆の生き方


インディアンだけがよいわけではないけれど
自分の感覚、感情でいなければ
本当の意味で
自分を生きることにはならない
といまのワタシは感じます

現代社会の 空気読む は上手く生きるため
だけどその結果
自分の感覚や感情に蓋をするのは
上手く生きるどころか
体を壊してしまう
幸せからは遠退く
(このとき体が教えてくれている
もうその生き方やめてください って
ほんと内側の自分て健気で愛らしい)

本当の意味で生きる
とは
自分の感覚感情を
ありのままに感じ尽くすこと

負の感情は出してはいけない
と押さえ込む
そうした方が立派な人間だと
我々は教育を受けてきた

そもそも負の感情は悪ではないと気づこう
喜怒哀楽
すべてあっていい
人間として生きていく上で
喜怒哀楽
すべてが完全装備✨

その上で
自分の感じること
すべてを受けとめる!!
どんなにドロドロとした感情でも
どんなに醜くても

愛が足りない〜
愛が欲しい〜
寂しい〜
醜い自分はみたくない〜
こんなワタシは受け止められない〜
もう無理〜

ぜーーーーーーんぶを
受けとめる

ドロドロを取り出して
ドロドロにスポットライトを当てて
ただひたすら眺めるだけ
そして
愛してるよ〜
と抱きしめてあげる

すると
不思議なことに
ドロドロだったものが
光のキラキラに変わる



『徹底的に自己受容〜✨』

どんな自分をも
ありのまま
ALL OK !!
と受けとめる

いま世間も大きく変化しているとき
自分の中に
イライラやモヤモヤを感じたら
自分と向き合う時間をとって
このイラ!モヤ!はなぁに?
と対話してみよう

これまで生きてきた間
ずっーーーと自分を
見守り
支え
励まし
応援してくれたのは
他の誰でもない無意識の自分です

どんなに責められ
どんなに排除され
どんなに隠され
どんなに無視されても
(コレ↑してるのは自分だよ)
ずっと伴走してくれてる

そんな愛らしい自分
これからは
どんな自分の感情も
ジャッジせず
 ここまで連れてきてくれてありがとう
 教えてくれてありがとう
 気づかなくてごめんなさい
 こんなワタシをどうか許してください
 愛しています
と伝えて光をあてて受け止めよう


〜 ※   〜 ※    〜 ※    〜 ※   〜 ※   〜 ※    〜


感覚を研ぎ澄ませる
そのお手伝いをしたいと考えています
自分と対話をする
閃きを受けとる
そのために体を調えます

ワタシにできること
後日ここからあらためて発信します



今日も来てくれてありがとうございます