ひとはみな
ひとつのカラダ
ひとつのココロ

これから年末
師走
忙しくてカラダがもうひとつ欲しい
という人がいる

もしももうひとつのカラダがあったら
ワタシなら
カラダふたつぶん迷うだろう

ひとつのカラダだから
瞬間にできることはひとつ
ひとつのココロだから
瞬間に感じることはひとつ
このスペシャル感を楽しもう

たったひとつを選べるって
とても贅沢なこと

カラダがあって
ココロがあって
選択肢が複数ある
自由度がある
だから
迷えること
選べること
はとてもスペシャルなこと

好きなときに
好きな場所に行き
好きなことをする

この恵みに感謝

ひとつのカラダに
ひとつのココロ

ココロもひとつ
過去や未来にしばられると
いまは過ぎてゆく

いまを選ぼう
選ぶことを楽しもう
選んだことを味わおう

忙しい
という字は
心を亡くすと書く

忙しくなってきた
とわかったら
いまここ
に戻ればいい

ココロも
カラダも
発信してる
いまどうしたい?
なにが食べたい?
どこへ行きたい?
ココロの声と
カラダの感覚に
耳を傾けてみる
そして応じてみる

ココロの声を信じてみよう
ココロの声に任せてみよう
ココロのむくままに委ねてみよう

心地よい感覚を選べる
不快なことは
選ばないという選択

それが
自分を大切にすること

幸せへの
いちばんの近道

今日も世界はやさしい

ありがとうございます