こんにちは、たえです。
私は、過去に「知ったかぶり」をやってました。
今も、たまにします。
自分を「頭がいい人だ」と演出したい時に。
でも、そんな演出は大抵は失敗しますし、
長い目で見れば損をします。
知らないことを、「知らない」と言うのは、
勇気がいることかもしれません。
人に馬鹿にされるんじゃないかと心配になります。
それに、見栄を張りたい時もありますしね。
親として、年上として、
「私もそのくらい知ってるわよ」みたいな。
でも一度「知ってる」って言ってしまうと、
そのあとの辻褄合わせが大変になります。
言ってしまったあとに、必死に勉強して知識をためるやり方もあるかもしれません。
しかし、それなら、
「知らない」「わからない」と言ったほうが、
知ってる人から話が聞けますし、深掘って質問もできます。
その方が早いし、得だし、自分も楽ではありませんか?
少し話がづれますが、私の体験を話します。
昨年の春、私は、民泊清掃の仕事を始めました。
鬱で仕事を辞めて
誰とも会わずにできる仕事を探していました。
たまたま、近所で募集していた民泊清掃を始めました。
清掃の仕事に私は偏見がありました。
なにもできない人がやる仕事、、みたいな。
人に自分が清掃の仕事を始めたことを話すのが嫌でした。
仕事を始めて数ヶ月後、友人とランチをした時、
「実は民泊清掃の仕事を始めたんだ」と話しました。
友達は「そうなんだ~」と一言言ったあと、
彼女の趣味の話に変わりました。
私はなんだか馬鹿にされた気持ちになりました。
と同時に、「そうだよね」と。
私自身も、清掃の仕事を馬鹿にしている部分あるし。
それまで、私の中にブルーワーカーを馬鹿にする気持ちがあるとは、
思ってませんでした。
OLをしていた時、トイレの清掃をされている方と会っても、
「ありがとう」という気持ちでいました。
でも、自分がいざ清掃の仕事をしてみると、
なんだか「落ちた」気になりました。
だから、友達にそういう素振りをされて傷つきました。
でも、友達がそう思ったとしても仕方がないと思いました。
実際に清掃の仕事をしてみると、
掃除の効率やどおしたら綺麗になるかが分かり、
家事に役立つので、いいことづくめです。
でも、ホワイトカラー一辺倒で仕事をしてきた人は、
プライド?が傷つくんだろうなと思います。
楽しい仕事ではないけれど、役に立つ仕事ではあります。
場が綺麗になると、そこの空気が上がります。
人って、ないようで、偏見ってあるんですよね。
偏見は、多分、経験不足、思慮不足なんだと思います。
私は、この件で少しだけ大人になった気がします。
一度、落ちた経験は、後の人生で役立ちます。
苦しい経験は、苦しさだけでは終わりません。
本題から逸れましたので、戻します。
今後、知らないことに出くわしたら、
「知らない」と、正直に言ってみましょう。
相手は喜んで「私が知らないこと」を話してくれるはずです。
知らないことなんて、世の中には山ほどありますから、
馬鹿にされるとか、心配しなくても大丈夫です。
それに、下手に知ったかぶりしても、バレますから。
バレた時、かえって恥ずかしい想いをします。
正直でいるのが、一番気楽で、一番成長しやすいですので、
知ったかぶりはやめましょう。
