こんにちは、たえです。
今日は「やってはいけないことはありません」と言うお話をします。
基本、あなたが望むこと、やりたいことは、すべてやってみてください。
やってはいけないことは、ほぼありません。
あるとすれば、人の生命を奪うことです。
あと、日本は法治国家ですので、法律に違反すると罰せられます。
それ以外なら、あなたは自分の好きなようにやりたいようにして大丈夫です。
そう言われて、
あなたの自由度は、あがりましたか?
気楽に、やりたいことが、できそうですか?
いやいや、自分の好きなように生きていいなんて、ダメでしょう
って思いますか?
例えば、
- 眠いなら、昼間だけど、寝る
- 今日は、山に登りたいから、会社を休む
- 上司のくだらない話にいつもは気を使って笑うけど、真顔で対応する
- 会社の飲み会はつまらないので、行かない
今までの社会常識、親に言われてきたこと、ご近所の目、空気、集団圧力を気にして、
やめてきたことは、ありませんか?
自分はやりたくない、けど、やっておいたほうがいいから、やる。
そんなことを続けていませんか?
今日から、やりたくないことは、やめましょう。
やりたくないことをやめると、やりたいことに費やす時間が確保できます。
やりたくないこと・・・、私だと、
- 嫌いな人としゃべること
- 苦手な接客
- 苦手な事務作業
- やりたくない仕事
- めんどくさい料理
- 愛想笑い
- 意味のない会話
私は、自分にとって、無意味なこと、不快なことは、したくありません。
ただし、仕事上はやらなきゃいけないことは、やります。
お給料をいただいていますし、円滑に仕事を回さないと、お客さんや他の従業員の迷惑になります。
仕事は、120%やります。
人によっては、これを見て「なんて自己中な人」と思うでしょう。
人との輪が大切、我慢することも必要だと思うでしょう。
おっしゃる通りです。
でも、自分の心が窮屈になって、死にたい心境になるくらいなら、
それは、もう、他人のことを考えてる場合ではありません。
私は、ずっと他人軸で生きてきました。
良かれと思って人に譲ったり、自分がするべき決断を人任せにしてきました。
そのせいで、幼児期から死にたいと思いながら、生きてきました。
他人軸が酷くなると、人は、
この自分として、自分の人生を生きる意味を感じなくなります。
親子関係の中で、自分軸を育むことができなかった場合、
良好な人間関係を構築するのが難しくなります。
そういう方には、自分のやりたいことをやることをお薦めします。
制限なく、他人目線は無視して、どうか自分のやりたいことをやってみてください。
人との輪に配慮することは、自分との関係を解決してからでも、遅くありません。
人のことを考えるのは、自分の命が大丈夫だと認識できてからでも遅くないです。
自分に安心感のある人は、自然と、人に与えることができます。
自分軸が確立している人は、人に親切なことをしても、見返りを求めることがありません。
お役に立ててうれしいと思うだけです。
それで満足なんです。
あなたの命は、あなたの過ごす時間そのものです。
あなたの時間は、あなたが好きに使っていいんです。
周りのことは気にせず、
あなたのやりたいように、やりたいことをやってみてください。