こんにちは、たえです。

 

今日は、自分の本音や意見を言うときに気を付ける点をお話します。

 

結論から言います。

 

自分の本音を言うとき、気を付ける点は、

 

「語尾をソフトにする」ということです。

 

例えば、

 

「フッ素は体に悪い」を伝えたいとします。

 

一般的にはフッ素は虫歯予防になると言われいますから、相手にとっては、おかしな情報です。

 

これを、伝えたい時は、

 

「フッ素は、体に悪いかもよ~」と語尾をソフトに濁すことをします。

 

すると、聞いた相手は、

 

「え~、そんなの初耳だし、こどもの健診で、保健所でもフッ素を塗るように指導されたし、そんなことある??」

 

となるかも、しれません。

 

こんな返答であれば、

 

「そうだよね~、おかしいよね」で引きます。

 

これ以上相手に言いません。

 

でも、相手が、「そうなの??」と少し興味を持って聞いてきたら、

 

「いや、実はね、こういう話があるんだよ。」と言って、続けます。

 

でも、相手は、はじめて聞くことで、疑心暗鬼です。

 

そんなときは、

 

「まあ、わからないけどね、こどもの歯は大切だから、できるだけ情報を集めたいよね」

 

と、伝えて終わりにします。

 

こう言った話をするとき、私は、なるべく軽く話すように心がけています。

 

それに、私は自分で情報をとって精査した結果、フッ素は体に悪いという結論になったけど、

 

それが本当に正しいかどうかは、私は研究者ではないので、分かりません。

 

でも、歴史を見た結果、なるほどと思えたから、フッ素は使わないと決めました。

 

どんな情報を見たとしても、判断するのは、あくまでも自分です。

 

それに、そもそも、気にしなければ、健康被害は起こらないかもしれません。

 

少し余談ですが、

 

日本では、許可されている食品添加物が欧米よりけた違いに多いという話は聞かれたことはありますか?

 

欧米で禁止されている食品添加物でも、日本では使えます。

 

なぜ、欧米では禁止しているのか。

 

それは、食べた本人ではなく、こどもや孫の世代に、異変が出るという研究結果があるからです。

 

マウスは寿命が2年くらいなので、マウスで実験したのですが、子や孫世代に、病気が出ました。

 

とはいえ、食品添加物たっぷりのコンビニ弁当や冷凍食品やカップラーメンなどの加工品を食べても、

 

ピンピンしている人はいらっしゃいます。

 

だから、そんなの気にすることないと思う方は大勢います。

 

でも、具合が悪くなるのは本人ではなく、子孫なんです。

 

昔はなかったアトピーや、発達障害、ガン、最近だと、帯状疱疹、心筋炎、増えてませんか?

 

不自然な化学物質を入れると、人は病気になっていきます。

 

だから、欧米は制限をかけています。

 

でも、日本は制限しない・・不思議ですね。

 

私は、日本政府にも、欧米のように、食品添加物やグリサホートなど除草剤を使用制限してほしいと思っています。


ここ数年で体調の悪い人が増えています。

 

日本人の健康を守ってほしいですが、政府はそういうことをしません。

 

不思議です。

 

話が大分脱線してしまいましたので、元に戻します。

 

自分の本音を言うとき、

 

自分の意見を相手に理解してほしいと願います。

 

すると、つい、語尾に力が入り、断定的な言い方になります。

 

でも、これをすると、相手は引きます。

 

特に、相手が、自分と異なる意見を持っている場合、

 

そこで拒否反応がでて、聞いてもらえなくなります。

 

話は平行線になり、ただのうるさい人と認識されます。

 

自分の言いたいことをただ伝えると、相手に聞いてもらえないだけでなく、

 

煙たがれるし、おかしな人扱いになります。

 

それは、自分としては不本意だし、つまらないですよね。

 

それらの否定的なリアクションをなるべく受けずに、

 

自分の意見や本音を伝えるコツが、

 

この「語尾をソフトにする」です。

 

さらに詳しく言うと、次の点を気をつけます。

  • 相手を否定しない
  • 語尾をやさしくにごす(断定的に言わない)
  • ソフトな口調で話す
  • 自分の意見は間違っているかもしれないと伝える
  • これは私の主観で、ひとつの意見にすぎないと付け加える
  • 自分の意見が正しいと主張しない

日本は、本音を言いづらい社会だと思います。

 

海外ではディベートのような討論があり、自分の意見を言うのが日常かもしれません。

 

しかし、日本はそうではありません。

 

調和が大切で、その場の雰囲気を壊したくありません。

 

その後の人間関係、友達関係にヒビが入るかもしれない危険性を冒してまで、本音を言いません。

 

「穏便に済ませたい」

 

日本人であれば、それが本音だと思います。

 

でも、いつも本音を言わないのも、人間関係が深まりませんし、

 

自分の中でも、人との間に壁を感じ、フラストレーションになると思います。

 

自分の本音を伝えられず、どうでもいい会話を延々とするのも、その時間って意味あるの??と私は思ってしまいます。

 

私は内向的な性格で、真理を追究したいタイプなので、内容のない会話は苦手です。

 

まあ、でも、人と仲良くなりたいときは、ただただ楽しい話もありですけどね。

 

脱線が多くてスミマセン。

 

自分の意見や本音を言うときは、「語尾はソフトにする」です。

 

自分の中でこれは正しいと思っている時にこそ、あえて語尾はソフトにしてください。

 

相手と自分の意見が真逆のときは、相手を否定しないように配慮します。

 

相手と戦いたいわけじゃないし、相手をやり込めたいわけじゃない。

 

ただ単純に自分の考えを伝えたいだけです。

 

伝えたい内容は、その時々で、軽い内容のものから重いものまで色々あると思います。

 

重い内容のものを伝える時こそ、あえて明るく伝える。

 

息抜きに、ちょっと冗談を交えて話すのもいいと思います。

 

でも、本気で伝えたい時、特に、相手の健康や命にかかわる大切なことを伝えたいとき

 

あなたを大切に思っている、この関係性はなくしなくない、そのことを思いながら、

 

言葉を選んで伝える。

 

自分が言うばかりでなく、相手の言うことをちゃんと聞くことも大事です。

 

今日は長々と書いてしまいたが、

 

相手に自分の本音を伝える時に気を付けることについて、お話しました。

 

「本音のときこそ、語尾をソフトに言う」

 

語尾に気をつけながら、話してみてください。

 

気を付けて話すと、相手に受け入れられやすいです。

 

ただし、相手に受け入れてもらえない時もあります。

 

受け入れてもらえなくても、ショックを受けないでください。

 

あなたが、自分の思うことを伝えることが大切です。

 

それが、ありのままの自分を出すことにも、なるからです。

 

もし、なにか相手に伝えなきゃいけないときがきたら、

 

「語尾をソフトにして話す」を頭に置きながら、話してみてください。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。