こんにちは、たえです。
今日は、毎日の生活が楽しくなる方法をお話します。
それは、
効率を考えないで、ものごとに取り掛かることです。
仕事は、相手もあるし、期限もあるので、ある程度の効率は考える必要はあるかもしれません。
しかし、期限が厳格に決まってないものは、効率などまるで考えずにとりかかってみてください。
- いい結果を出そう
- うまくやろう
- 早くやろう
- 上手にやろう
などとは、一切考えずに、取り組んでください。
お料理、掃除、洗濯、ゴミ捨て、本を読む、趣味をするとか、なんでもです。
まずは、自分のやりたいようにやってみます。
たとえば、お風呂掃除。
ちょっと手を抜くと、ぬめりがあったり、端っこに汚れがたまったり、カビが生えたり。
排水溝に髪の毛がたまってたり、床の凹んだところが変色してたり、ありますよね。
一気にきれいにしようと大変です。
自分流にできるところまでやって、ある程度やって満足できたら、それで終わりにします。
ポイントとしては、
- まず、今ある知識で自分なりにやってみる
- 完璧にやろうとしない
- 他にもやらなきゃいけない家事、夕飯づくりなどあれば、適当なところで切り上げる
- 自分でやったあと、もっときれいになる方法を知りたくなったら、YouTubeで検索する
- YouTubeで調べたことをやってみる
- うまくいったら、継続してみる
少しずつ上達するのが良いんです。
上達は自分の尺度で良くて、「おお、うまくいった」と思える部分が1ミリあるだけでいいんです。
効率化を考えて、うまくやろうとか、早くやろうとか、人から褒められるようにやろうとか
本当に、本当に、そんなことは一切考えなくていいんです。
何度もやっていくうちに、うまくいくし、早くやれるようになるし、効率的にできるようになります。
そして、できると、楽しくなります。
そして、やっていくうちに、自分独自の方法ができてきます。
人から教えてもらうと、一時は理解して覚えても、忘れてしまうことってありませんか?
人まねではなく、自分で編み出した方法なので、しっかり自分に身についています。
だから、忘れることがありません。
それに、忘れたとしても、またやればいいし、また思い出せばいいんですけどね。
こうして、自分の体とアタマを使ってやっていくと、「忘れる」ことが少なくなります。
できることが増えて、面白くなってきます。
なにをやりたいかは、自分の中から湧き出るものをやってください。
掃除でも、趣味でも、こどもと遊ぶでも、散歩するでも、なんでもいいです。
できれば、心と体と頭を使うものをやる、五感を使ってやると、心が満足できます。
文章にすると、なんか、たいしたことでないのですが、
やってみると、わかると思います。
効率を考えず、ぜひ非効率な方法をあえてやってみてください。
なぜかわからないけど、毎日が楽しくて、ワクワクしてきますよ。
おすすめです。