きのうFUUのマスターがお店へ来てくれた。
深夜営業を止めてしまってからすっかり足が遠くなってしまった町の中華屋さん。
10周年のご挨拶をしたらマスターが「麻衣さん、約束の10年ですね。」と
やくそく?そう?そうだ!忘れていた約束。
「10年経ったら辞めてもいい。」
一緒に仕事をすると何かと衝突が多くって。毎日毎日大将と喧嘩して泣きながらFUUさんでやっと取り付けた約束だったような気がする・・・
飲食店はお客さまの人生の一場面に寄り添って話を聞いたり、話を聞いてないふりをしたりする。
マスターが私のそういう葛藤を覚えていてくれて、気にかけてくれていたなんて、お客としてはすごく嬉しく、そして同業者としてはさすがだなと思った。
忘れていた約束、もう10年経った今はお店を続けられたことを
むしろありがたいなと感じているかな?
最初は、結婚した相手がお店をやりたいって言うから、女の人は相手によって人生が決まってしまうもんだなと受け身の考え方だった。
でも器用貧乏であんまり取り柄のない私が、活躍の場を与えてもらえたのは本当に幸せなこと。
大好きなガラスの作品をずーずーしく使わせてもらったり、
楽しくメニューを描いたり、素晴らしい日本酒の世界とも出会えたし、
若い子たちにもお店を助けてもらって、大人としてちゃんとしなくちゃと思えたり、
たくさんの人の笑顔、人生のいろんなシーンに立ち会えて、知り合えて、女将業ってなんか面白いな~と、これが私の人生なんだな~と感じてる。
2004年8月1日は真一門創業のプレオープンの日だった。(正式な営業は2日から)
短大時代の友だちに手伝ってもらって、
建築でお世話になった方や、親戚や家族を呼んでお料理を出した。
オーダーを取る、料理を出す、空いた器を下げる、洗って仕舞う、さえ出来なくて。
これにおはなししたり、飲み物を作って、レジもやってなんてほんとにどうしようかと思った・・・
しゃがんで泣いてた。私に大丈夫だよ~何とかなるからね~と言ってあげたいなぁ・・・
あっ。みなさまありがとうございます。
これからも真一門は美味しいものと愉しいおしゃべり心地よい接客を目指して(自己流で申し訳ないけど、)精進いたします。
これからもどうぞ宜しくお願いします。 伊藤麻衣
深夜営業を止めてしまってからすっかり足が遠くなってしまった町の中華屋さん。
10周年のご挨拶をしたらマスターが「麻衣さん、約束の10年ですね。」と
やくそく?そう?そうだ!忘れていた約束。
「10年経ったら辞めてもいい。」
一緒に仕事をすると何かと衝突が多くって。毎日毎日大将と喧嘩して泣きながらFUUさんでやっと取り付けた約束だったような気がする・・・
飲食店はお客さまの人生の一場面に寄り添って話を聞いたり、話を聞いてないふりをしたりする。
マスターが私のそういう葛藤を覚えていてくれて、気にかけてくれていたなんて、お客としてはすごく嬉しく、そして同業者としてはさすがだなと思った。
忘れていた約束、もう10年経った今はお店を続けられたことを
むしろありがたいなと感じているかな?
最初は、結婚した相手がお店をやりたいって言うから、女の人は相手によって人生が決まってしまうもんだなと受け身の考え方だった。
でも器用貧乏であんまり取り柄のない私が、活躍の場を与えてもらえたのは本当に幸せなこと。
大好きなガラスの作品をずーずーしく使わせてもらったり、
楽しくメニューを描いたり、素晴らしい日本酒の世界とも出会えたし、
若い子たちにもお店を助けてもらって、大人としてちゃんとしなくちゃと思えたり、
たくさんの人の笑顔、人生のいろんなシーンに立ち会えて、知り合えて、女将業ってなんか面白いな~と、これが私の人生なんだな~と感じてる。
2004年8月1日は真一門創業のプレオープンの日だった。(正式な営業は2日から)
短大時代の友だちに手伝ってもらって、
建築でお世話になった方や、親戚や家族を呼んでお料理を出した。
オーダーを取る、料理を出す、空いた器を下げる、洗って仕舞う、さえ出来なくて。
これにおはなししたり、飲み物を作って、レジもやってなんてほんとにどうしようかと思った・・・
しゃがんで泣いてた。私に大丈夫だよ~何とかなるからね~と言ってあげたいなぁ・・・
あっ。みなさまありがとうございます。
これからも真一門は美味しいものと愉しいおしゃべり心地よい接客を目指して(自己流で申し訳ないけど、)精進いたします。
これからもどうぞ宜しくお願いします。 伊藤麻衣