☆ 北アルプス 湧水の里 に育つ
花菖蒲 と 信州サーモン
(安曇野市・明科)
松本方面から流れる 「奈良井川」 が、
槍ヶ岳 から流れる、「梓川(あずさがわ)」「高瀬川」 などと合流して
「犀川(さいがわ)」 となり北へ向かうところ。
” あずみの ” は、
北アルプスの湧き水が豊富で、” ワサビ ” の有数の栽培地であるが、
今、水の公園=「龍門淵(りゅうもんぶち)公園」には、
150種・5万株の ”花しょうぶ ” が咲き乱れている。
近くには、国内最大級の ”スラローム・カヌー場” や、
「長野県の水産試験場」 がある。
* 信 州 サ ー モ ン
” サケ ” と ” マス ” は同じ仲間、
海へ行って来るか、淡水で暮らすかの違い !
信州で古くから養殖されていた 「ニジマス」 と、病気につよい
「プラウントラウト」を交配させた魚 「信州サーモン」
どちらも、サケ科の魚なので、”身の紅さ ” から、
海なし県・信州で、
海の味 = 信州サーモン と、名づけられた !
(北ア湧水で信州サーモンを開発・・安曇野市・あかしな)
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