☆ 戸隠(とがくし)は、山岳信仰と神話の山
(妙高・戸隠連山国立公園 長野市)
神代の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる
” 霊山・戸隠山 ”。
その麓に、奥社・中社・宝光社・九頭竜社・火之御子社 の五社からなる
「戸隠神社」がある。
平安時代には、修験道の道場として知られ、
鎌倉時代には、高野山・比叡山と並ぶほどに栄えた霊場としての歴史を
今に伝えている。
切り立った断崖が続く尾根、”蟻の塔渡り”・”剣の刃渡り” ・・
左側は断崖、落ちると アウト !
全長2kmの参道、前半は紅葉の道
樹齢400年の杉が200本
明治の ” 神仏分離令(神道優先) " により寺院も神社への
転換を迫られ、「戸隠顕光寺」 から 「戸隠神社」 となる
本尊の仏様は他の寺へ移ったが、神殿 は仏閣構えのままとなった !
** 戸 隠 ソ バ **
暑さで実りが遅れていた「 戸隠新そば 」
5日から開催 ” 半ざる食べ歩き ”
何軒挑戦できますか ?
戸隠ソバ店は沢山あるが、道中 一休みの人気店
切れたり折れたりしたソバは不ぞろいになる
神様(権現様)に供される戸隠ソバは”ぼっち盛り”
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