矢部川中流域の自然観察と体験2008(後編) | ちくご子どもキャンパスブログ

NPO法人まちづくりネットワークちくご さんが実施するプログラム。

晩ご飯を食べたら、夜の自然観察にでかけます。

北長田ふれあい館の近くにある神社に向かいます。


神社の境内には、楠や桜の木がたくさん生えています。

その木の幹や枝をよーく観察すると・・・・目



セミが羽化しているではありませんかっ!!

ちるきゃんはセミが羽化する瞬間を見るのは初めてです。

子どもたちも初めての経験に大興奮。

羽化したばかりのセミって白いんだね。



じわじわとゆっくり羽を広げていきます。

セミは7年間もの間、幼虫として土の中で暮らします。

そして成虫となり、鳴いてパートナーを探します。しかし、成虫として生きるのはわずか7日間しかありません。そう考えるとセミの一生ってはかないですねしょぼん

その話を聞いて、命の大切さを感じたという感想を書いてくれた子どもがいました。

みんなも命を大切にしようねラブラブ



チルキャン常連のケーナちゃんが、幼虫を見つけました。

宿舎のふれあい館に連れて帰って、観察することにしました。



下長田ふれあい館に帰って、幼虫をカーテンにつかまらせておきました。

そして、風呂に入りに船小屋温泉に行っている間に羽化が始まったようです。




2時間ぐらいして、幼虫からの脱皮(?)が完了しました。何ゼミなんでしょう。

朝になると体が色づいてきました。答えはアブラゼミでした。

朝の観察会の際に、元の神社に戻しました。精一杯生きてね、セミさん。



朝の観察会。朝から暑いのですが、いろいろな植物や昆虫を見つけました。



夏みかんの葉にアゲハチョウの幼虫がいました。

大きくなると・・・



まるでモスラのようになりますガーン

道端ではカナブンのような昆虫を見つけました。

ふれあい館に持って帰り、図鑑を見て種を同定しました。



そうすると、アオモンドウガネムシだということがわかりました。

いろいろな昆虫がいるんだなぁ。



朝ご飯を食べたら、2日間の思い出を石に描きます。

こちらはトンボですね。うまく描けていますアート


ストーンペインティングが終わったら、2日間で体験したこと、発見したことを班ごとにまとめます。



チルドレンズ・キャンパスでは、単に体験活動を「楽しかった」「おもしろかった」で終わらせるのではなく、気づきを学びに昇華させることを目指しています。そのために、まとめの時間は大切なのです。

このキッズ班は、2日間で見つけた生き物とその特徴を模造紙に描いていきます。

そうすると、その数はシロテンハガネムシやクワカミキリなど、25種類にものぼることがわかりました。




最後にみんなの前で発表します。

自分が感じたこと、思ったことを、みんながわかるように伝えるということは大切なことです。



お昼ご飯はソーメン流し。

上の方の子どもが独占して流れてこないって文句が出ています。もうっプンプン



最後はみんなで記念撮影。

暑い中、みんなよくがんばったね。


そして、まちづくりネットワークちくごの皆さん、素敵なプログラムを提供してくれてありがとうございます。

また、アイスを差し入れしてくれたり、暖かく受け入れてくださった下長田地区の皆さん、本当にありがとうございます。