山だ!畑だ!田主丸の達人と、食べて、遊んで、学ぼう! | ちくご子どもキャンパスブログ

平成20年11月17日~18日に実施されたプログラム。

久留米市田主丸町からうきは市吉井町にかけて活動している特定非営利活動法人みのう地域循環デザインセンターの主催です。

この久留米市から日田市にかけて連なる耳納山麓には、たくさんの達人がいます。

今回は、達人から伝統の技を伝授してもらいます。


まずは、「麺の達人」から手打ちうどんの技を伝授してもらいます。

まず、地元でとれた小麦粉をよくこねます。


次に、棒で丸く、薄く延ばしていきます。


薄く延ばしたら、包丁で細く切っていきます。



汁は、さば節からとりました。

うどんは手打ちだけあって、コシがあっておいしいですラーメン

お腹を満たしたら、外に出かけます。

阿蘇神社では、樹齢1,500年の大楠と地震よけのなまず様とご対面しました。




その後、井上果樹園に向かい、柿作りの達人に会いました。



竹を使って柿ちぎりをします。




ちぎった柿の皮をむいて、干し柿を作ります。

家に持って帰って、つるしておいてください。




果樹園では、自分のオリジナル・マイ箸を作ります。

材料に肉桂(シナモン)を使います割り箸

日本では、1年間あたりに約200膳もの割り箸を使っています。

その割り箸を作るために、中国で木が伐採されるのです。

また、作る過程で割り箸は薬剤で消毒されているのです。

今回作ったマイ箸を持ち歩いて、できるだけ割り箸を使わないようにしよう。



続いて、山の達人を山歩きをして、晩ご飯の食材を探します。

山の達人は中学生のお兄ちゃんです。

達人に教えてもらって、のびる、むかご、くきのしたを採りました。



収穫した山菜などを使って、夕食を作ります。

メニューは、むかごご飯、しし汁、のびるの味噌和え、柿のかきあげ、ゆきのしたの天ぷら、柿なますなど。

実にもりだくさんだし、食べたことがないものばかりですビックリマーク

なかなか、慣れた手つきです。おうちでもお手伝いしているんだねグッド!



夜は、地元の子ども達が合流して、出し物を披露してくれました。

また、本の達人のお母さんたちが、本の読み聞かせをしてくれました。




翌日は、明治時代の醤油蔵で、みその達人の指導のもと、手前みそを作りました。



その後は、植木の職人と寄せ苗を作りました。

田主丸町は植木業が盛んなんです。



お昼ご飯は、焼きおにぎり、田楽、しいたけ焼き、焼き芋、とうがん汁です。

本当、このプログラムは食事が豪華ですね!!



最後に、かづらで筆を作って、このプログラムでおもしろかったこと、発見したことを俳句で表現します。




みんなで100以上の俳句を作りました。


このプログラムを企画・実施してくださった「みのう地域循環デザインセンター」のみなさん、ありがとうございました。てんこ盛りのメニューでいい思い出になりました。