ハンギリ?に乗ってひし採り体験! | ちくご子どもキャンパスブログ


実施日:2007年9月29日(土)~30日(日)

主催:大木町教育課


大木町には堀割(クリーク)がはりめぐらされており、

町の面積の約14%を占めています。



堀割は湿地帯だった土地を、農地や生活用地として

確保するために作られたものです。

堀割のお陰で、大木町は豊かな田園地帯が広がっています。


堀割には菱が生えていおり、秋になると実をつけます。

その実をハンギリという木製のたらいに乗って収穫します。


今回のプログラムは、堀割の役割を学び、そこに生きる植物、動物

について調べます。また、ハンギリに乗って菱採りにチャレンジします。



まずは、堀と自然を守る会のみなさんが、

堀割の歴史と役割についてレクチャーしてくださいました。



予習が終わったら、早速ハンギリに乗って

ひし採りにチャレンジします。

バランスを取るのが難しいです。

落ちたら茎がからまって、なかなかでることが

できないそうですガーン


葉っぱをよけて実を採ります。

採り終わったら、葉は元に戻さなければなりません。



「ひしの実とったど~音譜」。

ひしはナポレオンの帽子のような形をしています。

煮て食べると栗の実のような味がします。

栄養も豊富だということです。


最近はひしもめっきり減ったそうです。

原因は解明されていませんが、

ミドリガメが増えたことがその一因だと考えられていますカメ



堀割にはいろいろな生き物が住んでいます。

これは、寒天の固まりのようなどろどろとした

奇妙な生き物です。なんだろう~はてなマーク


アクアス温泉で泥をおとした後は、

晩ご飯を作ります。

隣の農産物直売所「がんばらんかん」で

食材を買います。

夜はひしの実飛ばし大会をやりました。

ひしの実の殻を口にくわえて遠くに飛ばすのですが、

なかなか難しいガーン


翌日は、堀割の植物やそこに生きる生き物を

調べます。カゴを仕掛けたり、網ですくったりして

捕まえますうお座



近年、堀割には本来はなかった外来生物が

はびこっています。

アメリカザリガニ、じゃんぼたにし、オオカナダモ等

日本古来の生態系を破壊しています。


これはウォーターレタスという食物で、

あちらこちらで水面を埋め尽くしています。

レタスといっても食べることはできません。

どなたか活用方法考えていただけませんか?




堀割を巡る過程で、水質検査を行います。




魚も採れました。モツゴ、カダヤシ、エビなど。

子どもたちの一番人気はブルーギル。

これも外来生物なんだけどなぁ・・・。




最後は、みずの物語絵巻に2日間で

体験したこと、学んだことを書き込んでいきます。

また、大木町に遊びに来てね。