波動畳のお店の建物は
1996年に建てました。
ですから、今年28年になります。
この間、時代の移り変わりを
感じながら、
商店としても小さいながら
変化して続けてきました。
コロナ以降は、
場やつながりを再発見したいなぁと
あえてお店の場を復活させようと
オープンカフェをしてみようと
思いました。
ある時、お店かオープンした頃
よく足を運んで下さっていた
お煎茶の先生が
20年ぶりくらいに突然ご来店されました。
「まだ、こちらのお店は
やっているの？
以前、こちらではゆっくりお話も
しながら器などを見せて
もらっていました。
最近は、そんなふうに過ごせる
お店がなくなってしまって
とっても淋しいわ...」
と、おっしゃって涙をポロリと
こぼされました。
当時は、畳と器や季節の雑貨などを
企画して販売していました。
ご案内も全てハガキという時代です。
田舎の小さなお店でも
場がある意味というのも
あるかもしれない。
人はつながりを感じる時に
安心感や喜びを感じます。
それは、
共通のものが好きとか、
何だか話が合うとか、
何だかホッとするとか。
場所なり、モノなり、人なり、時間なりの
エネルギーの交流にあるかと思います。
(※今回着物の布で作られたブローチなども)
今回は
初めての方、
近く引越しをするからと
おいでいただいた方
期間中の体組成測定や算命学診断を
ご利用いただいた方。
ありがとうございました。
波動畳の場所も
ご利用いただいてこそ
良さを感じていただけるかも。
身の回りに、波動数値の高い
波動畳グッズをどうぞ。
イ草には、森林浴効果がある成分
フィトンチッドが含まれています。
波動畳の商品は、こちらからご覧ください。
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