実家の片付けで
家に通っています。
こんなだった庭が...
あっという間に雑草化してます。
主人がいないと荒れ方はムザン。
夕方に２階の部屋にあったボックスを
開けると、
昔の自分の表彰状やメダルが収納
されていました。
それは、小学生の頃から大学生の頃まで。
ボロボロになった新聞の切り抜き。
学生の頃は、父が厳しく怖かったので
あまり話すこともありませんでした。
早く家を出たいと思ってましたねぇ。
わたしが忘れてしまったものを、
父や母が大切にしてくれて
いたんだなぁと。
今は2人で介護付きハウスに住んでいます。
今日は、ご近所3軒に
そんな両親の最近の様子を伝えて、
ご挨拶をしてきました。
わたしは、18才から
実家を出て、その家で暮らしたのは3年
くらいです。
ちょくちょくは帰っていましたが、
近所の方に自分から
話に行ったのは
ほぼ初めてだったかと
思います。
あらためて、振り返ると
あっという間に
時は過ぎていくものだと
思います。
主人が畳替えをした時
「これが最後の畳替えだろね」
と父が言っていたことを思い出しました。
↑ その時、ふと写真におさめていました。
畳を定期的に表替えする人たちでした。
今は、家の雑多なことから
解放されて 穏やかに過ごしています。