自分の身の回りの変化というもの。
人生にはそれぞれ季節があると
思うのです。
あまり、季節を感じない人生っていうのも
あるかもしれません。
子育てが終わって、
気づいてみれば両親が高齢になり
介護などという課題が現実的になります。
身近な人の死とその後のことで
自分の死というものについても
なんとなく考えます。
「死をどう迎えるか?」とう問いを
建てるとどう生きるか?
にもつながりますね。
充分に自分の人生を生きた。
味わった。
感じた。
と思えたらいいな。
↑ お客様の子供たち、畳が気持ちいいってゴロン。
頭で考えるより、
感じることの方が速度が速い。
思考は思惑や作られた常識があります。
頭ばかり使っていると、感じるはずのものが
感じなくなる。
感じるものは、カラダが感じる五感と言われる
もの。
感じがいい。
心地いい。
というのをカラダに感じさせて
上げると自律神経も整います。
自然に触れて気持ちいいとか、
風を感じるとか、
花の香りを感じる。
人肌の温かさを感じる。
閉塞感のある昨今ですが
感じることを大切にしたいものですね。