繊細さんとそうでない親の関係 | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

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繊細さんと繊細じゃない親との関係。


自分がいたく繊細で、
親が無神経に思えてしまう。

という人は案外多いようです。







今日は親子関係のお話。


これは、繊細、繊細でないの前に、
生きた時代背景の影響が大きいことも
知っておきたい。


風の時代といわれていますが、

親世代はまさしく地の時代(序列、お金、モノ、地位)
のど真ん中にあり、その価値観がとても
強いのです。


繊細なことに気を配る余裕がなかった。
頑張れば良くなるということ。
良い生活をするということ。
のゴールに向かって進んでいた世代。

全員ではありませんが、
体制を占めていたと思うのですね。


親の繊細さにかける感覚が悲しくなる時が
あるかもしれません。


これはどの時代にも多少はあったのでしょうが
バブル後に生まれている人たちとの感覚の
違いは大きいように個人的には
思います。


親の世代の大変さは、
自分には分からない世界があります。



主人の父は、昭和一桁で
話さを聞けば聞くほど距離を感じるカンカクに
なります。

生みの母を早く亡くし、
戦争を挟み苦労して必死で生きてきた世代です。


その圧が昔はすごかったので
ワタシはいつもフリーズしていました。



みんな誰しも自分のことをわかって欲しいと
思っていて、
理解してもらえない孤独を感じる。
のですが、

相手の立場や状況を想像したり、
理解しようというのはすみっこに
追いやってしまいがち。



相手の立場が、想像出来るタイプの
繊細さんと、
自分のシンドサに意識が向かう人と
いるようです。



ワタシは両方の部分の真ん中くらい
だったようです。


親との感覚の違いには諦めが
あり、怒りや嘆きにはなりませんでした。



うちは弟と妹がいます。

それぞれ子どもの頃の話をすると
感じていた感情は全く違うのですね。


感覚の違いです。


どう感じるかって、本当違うので
思い込みというのも、
多々あるのだなぁと。


どう思うと幸せかな?
と考えてみるのもいいかもしれません。