地味すぎて語られないこと | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

福岡県筑後市ちっごの緑に囲まれた波動の高い和空間にて、個人カウンセリング、サロン運営アドバイスを展開中。

無心に何かに取り組む。

というのは、言い方を変えれば

「今」に生きるということです。

 

モノ作りの仕事は

「今」の集積で出来上がります。

 

畳屋さんの嫁になるまでは

畳ってキチンと部屋に敷けて

当たり前。

と思っていました。

 

実際は、1軒、1軒、

一部屋一部屋畳1枚の大きさは

違います。

ミリ単位で違います。

 

image

キチンと新しい畳が敷けて

あたりまえ・・・でもないのですね。

 

畳替えでも年数が経過していたら、

畳の間に緩みがでて

それを微調整をします。

 

地味でわかりにくい仕事です。

 

素人でも今の時代は

立派な家を建てる人がいらしゃいます。

壁紙をはれます。

大工仕事はなんとかやれても

畳工事は素人は実は

やれないのですね。

 

畳が収まらない。

 

畳を置くことはできますが、

6畳にぴっしりと

敷けない・・・

 

お寺など、広く成ればなおのこと。

 

 

地味で光が当たりにくい仕事です。

 

なんだか、日本人の良さが

未だに残っているような仕事だと

思います。

 

畳屋さんは、

そのことを当たり前のように思っています。

 

わたしは、嫁になって

夫が

「うまく敷かってよかった」と

いうつぶやきを耳に幾度となく

聞いていて

そこが畳屋さんの仕事のかなめ

なのだとわかりましたけれど。

 

 

日本の職人さんや

モノ作りの人は

自分たちの技術の自慢は

しません。

 

日本の凄いところは物静かなものに

ひそんでいると思うのです。

 

誰かが伝えてほしいなと。

 

嫁の私はそんな思いで

このブログを続けています。

 

 

image

身の回りに、波動数値の高い
波動畳グッズをどうぞ。

イ草には、森林浴効果がある成分
フィトンチッドが含まれています。

波動畳の商品は、こちらからご覧ください。リンク