宇宙からの応援と繋がる日 | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

福岡県筑後市ちっごの緑に囲まれた波動の高い和空間にて、個人カウンセリング、サロン運営アドバイスを展開中。

もうすぐ、春の彼岸です。

彼岸は、3月の春分の日を中心に
前後3日間合計7日間の時期の事を言います。

今年は、
3月の17日が彼岸の入り。
3月20日が春分の日。
3月23日が彼岸の明けです。
※秋彼岸は、9月です。

昼の長さと夜の長さが12時間になるとき。

天文知識から宗教的な行事へと
発展していったのだそうです。

お彼岸といえば、お墓参り。
つまりはご先祖さまに会いに行く。

宇宙と、人間が融和するときでもあり、
身近な人と、大地と天と一体になれる時が
彼岸なのです。

わたしの親世代は、そんなことも大切に
してきて、ご先祖様供養をしています。

ついつい、現実の忙しさや成果ばかりに
目を奪われてしまいます。

人生が低迷している時は
祖先や大いなる存在への尊敬の念
感謝の念を軽んじていると
いうことなのだと
教えられました。

小さいながら、100年以上
家業が続いているというのも
ご先祖様がお守りしてくれているのでしょうね。

わたし自身は
まだ、そのあたりが未熟で
義母にたよりきりです。

波動畳職人の母は、
春のお彼岸、秋のお彼岸に
ご近所さんを自宅に招いて、
お食事会をやっています。

お嫁に来た頃、
そういう風習が理解できませんでした。

昔の人や、年齢を重ねてくると
生きているそのことが
無事に毎日を過ごせていることが
ご先祖様に感謝すること。
そんな思いが強くなってくるのでしょうね。

生かされているということでしょう。

自分さえがんばれば
なんでも克服できると思うのは
若い頃であって、
わかさゆえのおごりかもしれません。

お彼岸前に、
そんなお話。

波動畳の座布を敷いて、
朝、ご先祖様にそっと
手を合わせる....

そんな瞑想のような
祈りのような時間の時に使うのも
良いですね。

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