作り手の想いが商品に伝わるって
思うのですね。
波動畳の原料のイ草は、生産者の山浦さんが
土づくりを３０年にわたって、
研究してきた結果、生産できるようになりました。
実は、
畳屋さんがこれを
お客様にお勧めするのは、
難しいのです。
見た目では、わかりにくいので。
波動やエネルギーといった、
目に見えない物を説明する必要があります。
そうなると、
扱う人間が、それを理解し惚れ込んでいないと
お客様には、伝わらないのですね。
思いや感情といったものも
エネルギーですから、
商品だけでなく
作り手の思いも大切です。
これは、
どんな商品でもそうで、
それを扱う人の思いによって、
同じ商品が
ある人からは、拡がり、
ある人からは、拡がらない。
ある人からは、エネルギーを感じ、
ある人からは、感じられない。
生産者、作り手、情報発信する人
それぞれに、それぞれの
思いが
その商品やサービスに宿ると
いうのはあると思うのですね。
うちは、
とても地味な畳と言う商材を
生業にしています。
でも、そこに新しい価値観を
与えて
日本の生活から
畳の良さが失われないように
していくのが
努めだと思うのです。
というのは、
日頃、夫が言っていることなんですけどね。
波動畳の座布団。車の座席に敷くと
運転が疲れないというお客様の声をいただいています。
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