今日は、福岡市東区香住ヶ丘の
「戸が笑う カフェ ル ミモザ」のオープンにおじゃましてきました。
戸が笑うって何?
この言葉には、オーナーの西野なほ子さんの強い思い入れがあるのです。
初めまして
戸が笑うカフェ ル・ミモザです。
戸が笑う?ってどういう意味?
ですよね。
北川八郎さんの書かれた
繁栄の法則 戸が笑う 致知出版
という本で、出会ったことば。
以下抜粋
「戸が笑う」の意味はーまえがきにかえて
その家に住む人や、その会社で働く人が、お互いに仲が良く、また、そのお店の雰囲気が和気あいあいとしていると、まるで、人の体のおお腹の調子がいいように、その建物の入り口が笑い、光を放ち、人を呼び寄せる、福の現象を行っているのです。
皆さんも街の中を歩く時、戸が笑っているお店と、戸が淋しげなお店があることに気づくことでしょう。外から見て、感じて、戸が笑っているー明るいオーラを放っているーお店には、つい足を踏み入れてみたくなる事でしょう。
入り口の雰囲気は大切ですが、それよりも、お店の中が、売り上げ先行でギスギスせず、穏やかで、どんなお客さんにも「ウェルカム」と心に思う接客のお店は、戸が笑い始めます。お客さんは一回限りでなく、何度も、つい足を運ぶようになり始めます。
怒り顔で入ったお客さんも、お店や会社を出る時は、微笑みのある、やさし気な顔にかえてあげる心の力を持つようになると、そのお店、そのお宿、その会社、その街は栄え続けることでしょう。
半世紀、香椎花園前でお店をさせて頂き(美容室ハイネ)、感謝の気持ちで 8月27日月曜日11時 戸が笑うカフェ が開店します。
お店のイメージは、天岩戸の前で楽しく笑う神様達の集いの場。
それぞれの神様が自分の持ち味を生かして楽しく笑ったことで、天照大御神がお出ましになり、再び世界が光にみたされた。
そんな、光の拠点の一つです。
神樣がた!いらっしゃーい!
みなさんの、まなび・であい・わらい・安らぎの場。戸が笑うカフェ。よろしくおねがいします。
という思いからの、屋号です。
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