前にこのようなカミングアウトっぽい

記事を書きました。

 

 

現時点で未公開のものを含めると

全9記事に及ぶほどの言葉を

あふれさせるきっかけとなった、

 

 

ものすごい久しぶりに、

ジェンダーの問題について

ド直球で罵詈雑言を受けました。

 

 

しかも初対面の人に……!

の、「初対面の人」に

再会してしまいました。

 

 

 

やはりあちらは私に

興味があるようで、

 

また何か言いたげに、

好奇の眼差しで近づいてきました。

 

 

怒ってる……のかな?

何か少しイライラしているような

感じもします。

 

八つ当たりに丁度いいのかなワイ。

 

 

 

ちょっと動悸がして、

逃げ出したい衝動に駆られましたが、

 

身を灼く害心をよく消す簡単な方法

(天国覚えてなくてもOK👌)

 

という別ブログの記事で

書きましたとおり、

 

天国で見た光で

その人を照らしてみたんです。

 

 

 

するとどうでしょう。

 

私から愛されていることを

微塵も疑わない、

純粋無垢な笑顔をこちらに向ける

生まれたままのその人の姿が見えました。

 

 

 

ああ、あなたのこと疑ってしまって、

恐れてしまって、

なんならちょっとムカついてしまって、

ごめんなさい……

 

 

あなたという真っ白なCanvasに

勝手に私の恐れを貼り付けて、

邪なあなたを描いてしまった。

 

 

 

という気持ちになって、

なんだか泣きそうになりました。

 

 

いや、まさか人前で

泣くわけにはいきませんから、

ちょっと俯いて目を閉じました。

 


 

次に目を開けると、

その人はいなくなっていました。

 

どこかに行っただけ、

なのでしょうが、

 

目を閉じている間、

気配ごと消えるのを感じました。

 

 

 

これも何かの御縁で、

たった今、その御縁が役目を終えて

消えたのかもしれません。

 

 

たしかにパッケージはトゲトゲしていて

最初痛かったですが、

 

結果として私はいくつも

忘れていた大切なことを思い出せました。

 

 

歳末の粋な贈り物だったのかもしれません。

 

 

 

みなさんにも(トゲトゲしてない)

素敵な贈り物がありますように。

 

 

 

以上です。

本年もありがとうございました。