先週の七田式体験に行った教室は合わなかったため、別のグループの教室に体験に行きました。
前回の話↓
今回の先生は、創始者の考えを直接聞いて、実践されてる素晴らしい先生でした
私でも気づかなかった子供のいいいところも気づいてくださり、新しい発見がたくさんありました
通えば、子供の無限の可能性を引き出してくれる。そんな先生でした。
通いたいか、長男に聞いたところ
「公文に通いたいから、通いたくない」
両方通っていいんだよと伝えると「公文を頑張りたい」と
先生に相談して気づいたのが、
長男(3歳)がいい子症候群の可能性があるということ、、
「いい子症候群」とは、保護者の期待に応えられる「いい子」でいようとがんばりすぎてしまう子どものことです。
原因として、ルールに厳しいのと期待しすぎたというのがあったと思います。
長男は本当に優しいですし、賢いし、ルールを決めたら守ってくれます。
優しい言葉をかけてくれますし、手伝ってくれます。
「ママ、疲れてるでしょ?料理作るね。」
娘がギャン泣きして、困ってたら、うまく気を引いて泣き止ませてくれます。
自分がおもちゃで遊んでても、妹が遊びたがると譲ってくれます。
保育園でもそんな感じのようです。
体験中での私の発言のせいで
円周率を暗唱しないといけないんだ
〇〇を覚えないといけないんだ
と感じたのかもしれません。。
もう頑張りたくないという気持ちが、
「公文を頑張りたいから、やらない」という言葉に繋がったのかなと、、
まだたった3歳なのに、頑張らせすぎました
七田式のあの教室に本当は通わせたかったです。
でも、息子の意見を尊重することにしました。
今後の教育については悩んでます。
子供のわがままを聞くことは、親としては大変です。
でも、このままでは意見が言えない子に育ってしまう。
将来、我慢をさせすぎて爆発させてしまうかもしれない。
ブログも悩んでます。。