産後5日目に赤ちゃんの黄疸の価が高いことが判明。
光線療法は私の病室でもできるし、GCUでもできるとのこと。
夜間も行うので、真っ暗にしたい私はGCUにお願いすることにしました。
赤ちゃんとしばしのお別れ。
でも、良かったことがひとつ。
それは、GCUとNICUでは父親の面会は24時間オッケーでした!!
夫がGCUにきて
赤ちゃんにミルクあげたりオムツかえたりすることができました。
写真も撮れました
授乳のために3時間ごとにGCUへ行きました。
搾乳も自主的に始めて、ほんの数滴ですが哺乳瓶に入れて持っていきました。
黄疸治療としては、光線療法と同時にミルクを毎回80ml飲ませて、ビリルビンを便から出すということが必要で、
入院前まで60ml飲ませていたのに、
いっきに80mlへ増量しました。
幸いしっかり飲んでくれて、便もいっぱいでて良かったのですが、
お腹があまりすかないのか、
母乳をがっつく様子がありません。
そりゃそうだよね…
母乳飲んでいる風ですが、
途中で半分寝てしまったりして乳頭刺激が弱いので母乳はほとんど出ませんでした。
光線療法は半日で終わり、
無事に二泊三日で私の予定退院日より前にGCUから出ることができました。
結局退院時には、
母乳5ccくらいしかでませんでした。
長男の退院時の記録を見ると、
20ccくらい母乳でてました。。。
助産師さんと相談し、
ミルク1回40-60mlくらいにして
泣いたら母乳を飲ますことに。
頻回授乳が大事なことは知っていましたが、
頻回に飲ませても吸う力が弱く
母乳が全然軌道にのりませんでした。
退院後自宅にてミルク60ml飲ませても母乳あげても泣き止まず、ミルク80mlでやっと満足して寝てくれました。
GCUで80ml飲んでたので仕方がありません。
搾乳器で1日数回搾乳しつつ
たんぽぽ茶をたくさん飲んで、
あとはブログを検索する日々…
長男のときは退院後一度だけ桶谷式の助産院に行き、マッサージを受けました。
母乳でているから大丈夫!と言われ安心し、2週間ほどでミルクを終了して完母にできたので、母乳で苦労したことがありませんでした。
完母にこだわらず、混合でもいいかなと思っていたのですが、さすがにもう少し母乳出てほしかったです。
今回は母乳のことでとてもストレスになりました。