こんな記事は、私の心の中に留めとこうとも思ったけど、どうしても憤りを抑える事ができないから、やっぱり書く事にします。
長い文章です。
NSW州首相の、グラディス・ベレジクリアン。
ストレスからか、随分老け込んだわ…。
政党は、liberal party(オーストラリア自由党)
裕福層のからの支持が多い政党。
Liberal派の人は、厳しいロックダウンが続いて、不満があるこの状況でも、
「彼女は良くやってる。」
と言う。
一方、liberal派ではない人は、彼女の事を
「ビッチ」言葉が汚くてごめんなさい
と呼んでる。
私はそんな言い方はしないけど、こんなに厳しいロックダウンをしながらも、感染者が増え続けてるんだから、良くやってるとは思わない。
ルールだから守ってるけど、マスク(特に布マスク)がウイルスを防げるとはあまり思ってないし、ロックダウンも、成果がでてないなら、こんなに厳しくしても意味ないんじゃない？と思ってる。
一体このロックダウンで、どれだけの人が収入を失い、ストレスや孤独を抱えてる事か。それに追い打ちをかけるように、ワクチン接種の強制。
州政府から、先週、こんな発表が。
11月8日以降、全ての学校職員に対してワクチン接種が義務付けられる。
12〜15歳の生徒は、ワクチン接種の対象となる場合には、ワクチン接種が優先的に認められる。(9月13日からファイザーのワクチン接種の予約が出来るようになりました)
まだワクチン接種を受けていない全ての親は、出来るだけ早く接種する事が強く推奨される。
大きなお世話じゃい
もうこの発表に私、怒り心頭
私も敢えて呼ばせてもらう、ビッチと。
高校で働いている友達は、ワクチン接種はしたくないから、キャリアを諦めないといけない、と…。
で、政府がこんな発表するもんだから、このままでは、
「ワクチン接種してない子供は学校に来てはいけない。」
とか、
「あそこの親はワクチン接種してないから、あの子とは遊んだらダメ。」
とかなりそうで、怖い。
そもそも、子供にワクチン接種は必要なの？コロナにかかって重症化するかもしれないから、念のためにワクチン？
ワクチン接種直後の副反応、長期的にみた安全性を考えたら、子供にこのワクチンを接種するなんて、私には恐ろしくて出来ない。
これ、去年の12月(だったかな？)に、ファイザーのCEOがインタビューで言った事。
1:43 あたりからがポイント！
「まだワクチンを接種してないようですが、いつ頃接種する予定ですか？」
と聞かれたCEO。
「私は59歳で健康だし、第一線で働いているわけでもないから、自分のような人たちには今はワクチンは勧めない。」
と、焦った感じで答えてる
いゃぁ、正にそう！！
これ、私たちが言ってる事！
自社の製品に自信があって、健康な人にも絶対必要って思ってるなら、自分が真っ先に打つでしょ。
この数ヶ月後にこんな投稿してるけど、誰が信じるよ。
昨日は、旦那のいとこから旦那にメッセンジャーで電話がかかってきて、
「(メンタルヘルスケアをしているいとこ)ワクチン接種をしないなら、仕事を辞めないといけない。家族からも友達からも職場からも、相当プレッシャーをかけられてて、つらい。私が仕事辞めて、もしワクチン接種をしないせいで旦那まで仕事を辞める事にでもなれば、この先どうやって家のローンを支払っていっていいのか分からない。でもそれでもワクチン接種はしたくない。」
と、涙ながらに電話してきた彼女。
いとこって言っても、Facebookだけのつながりで、小さい頃会ったかも？くらいしか関わりがない彼女。
そんな彼女が旦那に電話してくるって、よっぽどよ！
そこまでしても、ワクチン接種をしたくない人がいるのに、政府が強要するってどういう事？
？去年までは、頑張ってコロナを乗り切ろう！ってみんな一つの方向を向いてたはずなのに、ワクチンが出てきてから、推奨派と反対派で真っ二つ。
家族や友達の間に亀裂が入る人たちも。
先生や生徒に対するワクチンの強制に反対と思ってる人がいれば、ぜひサインをお願いします。
私、普段は、タブーな事をわざわざ言うタイプの人間ではないんだけど、今回のワクチン接種の強制ばかりは、言わずにはいられない！
ロックダウンのせいもあり、毎日顔を合わせるのは家族のみ。
旦那と話す事と言えば、ワクチンの事。
本当は、話題にもしたくないのに、一度考え出すと、考えずにはいられない。
この数日、ワクチン接種の被害が身内にも出始めたから、余計考えちゃう。
まだ書きたいことはあるんだけど、長くなったので、今日はお終い。
Please leave us alone.
Please leave children alone.