*訪問日:2016.6*
1976年創業の老舗ステーキハウス【ハイズステーキハウス】。
前回伺ったのは2011年6月ですので、かなり久しぶりの訪問です。
*Hy's Steak House*
今回、訪問希望日が土曜日だったこともあり、2日前では20時半の予約しか取れませんでした。
ロイヤルハワイアンセンター3Fの【ウルフギャングステーキハウス】 ほどではありませんが(最近のウルフギャングは、直前の予約はほぼ無理な気がします。)、こちらもやはり人気店のようです。
ハワイのレストランにしては珍しく、かなりしっかりとしたドレスコードがあるこちら。
(男性は襟付きシャツ、長ズボン、サンダル不可。)
店内の雰囲気だけでなく、エントランスのドアからして重厚感があります。
エントランスには、ハワイで最も権威のあるグルメ賞”ハレアイナ賞”の受賞プレートがズラリ。
*メニュー*
$85で前菜からデザートまで楽しめるお得なコースも用意されていましたが、そこまでお腹が空いていなかったこともあり、アラカルトで前菜1品、ステーキ1品をオーダーしました
パンはサクサク、チーズはとろ~んと、これは何度食べても美味しいです。
追加料金を払えばお代わりすることもできます。
*Escargot $17.00*
日本ではなかなか食べる機会が少ないエスカルゴ。
画像ではあまり熱そうに見えませんが、火傷必至の熱さでチーズの量もたっぷりです。
ただ、添えられていたパンはチーズトーストとは雲泥の差で、しっかり焼けていないだけでなくパサパサ感がハンパありませんでした。
*Porterhouse $89.00*
ステーキはポーターハウス(T-ボーンの大半をフィレ肉が占めているステーキ)をチョイス。
付け合せはベイクドポテト、マッシュポテト、フライドポテト、ライスから選択できましたので、ベイクドポテトのトッピング全部のせに。
ちなみにこのベイクドポテト、ホクホク感といいジャガイモの味といい、まさに理想的なベイクドポテトでした。
たまに水っぽくて固い残念なベイクドポテトに出会うこともありますからね。
ステーキは、ギャルソンが慣れた手つきで鮮やかにカットしてくれます。
キアヴェ(ハワイの香木)の香りをまとったシンプルなステーキ。
ウルフギャングのような熱々のお肉から旨味がじゅわっと溢れてくるステーキとは、見た目だけでなく味わいもかなり異なります。
どちらのステーキが好みかと聞かれると、私達はウルフギャングと答えてしまうかもしれませんが、お肉自体の味はこちらのほうが断然上な気がしました。
また、オーブンではなくグリルで焼いている分、余分な脂が落ちてさっぱり食べられるため、年配の方にはこちらのステーキのほうが好まれるかもしれません。
綺麗なロゼ色をしたお肉からは肉汁が一滴も流れ出ません。
焼き方も見事だと思います。
激甘でボリューミィなデザートはパスして、コーヒーで〆。
上記料理にビール2杯、ピノノワールをグラスで2杯ずついただき、20%のチップをプラスしてお会計は$200ちょっとでした。
来年こそはハッピーアワーにチャレンジしたいと思っています。
Hy's Steak House
住 所:2440 Kuhio Ave, Honolulu, HI 96815
電 話:808-922-5555
営業時間:17:00~22:00
Happy Hour 17:00~18:30 (ラウンジのみ)
H P:https://hyswaikiki.com/
備 考:日本語×、日本語メニュー○、ドレスコードあり
前回伺ったのは2011年6月ですので、かなり久しぶりの訪問です。
*Hy's Steak House*
今回、訪問希望日が土曜日だったこともあり、2日前では20時半の予約しか取れませんでした。
ロイヤルハワイアンセンター3Fの【ウルフギャングステーキハウス】 ほどではありませんが(最近のウルフギャングは、直前の予約はほぼ無理な気がします。)、こちらもやはり人気店のようです。
ハワイのレストランにしては珍しく、かなりしっかりとしたドレスコードがあるこちら。
(男性は襟付きシャツ、長ズボン、サンダル不可。)
店内の雰囲気だけでなく、エントランスのドアからして重厚感があります。
エントランスには、ハワイで最も権威のあるグルメ賞”ハレアイナ賞”の受賞プレートがズラリ。
*メニュー*
$85で前菜からデザートまで楽しめるお得なコースも用意されていましたが、そこまでお腹が空いていなかったこともあり、アラカルトで前菜1品、ステーキ1品をオーダーしました
パンはサクサク、チーズはとろ~んと、これは何度食べても美味しいです。
追加料金を払えばお代わりすることもできます。
*Escargot $17.00*
日本ではなかなか食べる機会が少ないエスカルゴ。
画像ではあまり熱そうに見えませんが、火傷必至の熱さでチーズの量もたっぷりです。
ただ、添えられていたパンはチーズトーストとは雲泥の差で、しっかり焼けていないだけでなくパサパサ感がハンパありませんでした。
*Porterhouse $89.00*
ステーキはポーターハウス(T-ボーンの大半をフィレ肉が占めているステーキ)をチョイス。
付け合せはベイクドポテト、マッシュポテト、フライドポテト、ライスから選択できましたので、ベイクドポテトのトッピング全部のせに。
ちなみにこのベイクドポテト、ホクホク感といいジャガイモの味といい、まさに理想的なベイクドポテトでした。
たまに水っぽくて固い残念なベイクドポテトに出会うこともありますからね。
ステーキは、ギャルソンが慣れた手つきで鮮やかにカットしてくれます。
キアヴェ(ハワイの香木)の香りをまとったシンプルなステーキ。
ウルフギャングのような熱々のお肉から旨味がじゅわっと溢れてくるステーキとは、見た目だけでなく味わいもかなり異なります。
どちらのステーキが好みかと聞かれると、私達はウルフギャングと答えてしまうかもしれませんが、お肉自体の味はこちらのほうが断然上な気がしました。
また、オーブンではなくグリルで焼いている分、余分な脂が落ちてさっぱり食べられるため、年配の方にはこちらのステーキのほうが好まれるかもしれません。
綺麗なロゼ色をしたお肉からは肉汁が一滴も流れ出ません。
焼き方も見事だと思います。
激甘でボリューミィなデザートはパスして、コーヒーで〆。
上記料理にビール2杯、ピノノワールをグラスで2杯ずついただき、20%のチップをプラスしてお会計は$200ちょっとでした。
来年こそはハッピーアワーにチャレンジしたいと思っています。
Hy's Steak House
住 所:2440 Kuhio Ave, Honolulu, HI 96815
電 話:808-922-5555
営業時間:17:00~22:00
Happy Hour 17:00~18:30 (ラウンジのみ)
H P:https://hyswaikiki.com/
備 考:日本語×、日本語メニュー○、ドレスコードあり