*熱海城* | ちこの暇つぶし

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【来館日:2016.4】

旅館をチェックアウトした後、このまま直帰するにはもったいないぐらい良いお天気だったので、その存在は気になってはいたものの、実際に近くまでは行ったことがなかった熱海城へ行ってみることにしました音譜

*熱海城*
熱海城は、昭和35年10月に14ヶ月の建築期間を経て築城された歴史的に実在しないお城。

観光目的で作られたようなお城ですが、これが意外と楽しくてビックリ!!

地下1Fから地上6Fまでの7階建てで、

料金は大人¥900。
隣りのトリックアート迷宮館の入場券とペアで購入すると、少し割安になるようです。

エントランスに置いてある巨大な金の鯱鉾と記念撮影をしたら(運動不足のせいか、またがっただけで足が攣りましたあせる)、エレベーターで一気に6Fへ。

最上階はパノラマ展望台になっているため、THE熱海な景色を一望することができます目

熱海の景色を360度ぐるっと楽しんだ後は、階段で下へ降りて行き、江戸体験コーナーで千両箱を持ち上げてみたり、大名籠に乗ってみたり、

判じ絵クイズに答えて、

景品までもらってしまいました音譜
(実用的なあぶらとり紙を選んだ私を見て、「そんな熱海城らしさの欠片もないようなもの選んで。。。」と、主人から呆れられてしまいました。)

2Fには、複製の”東海道五十三次全図”や、

左官職人の故土田氏によってマッチ棒で作られた日本の名城郭模型がありました。

そして、B1Fには全台無料で遊べる子供には夢の様なゲームセンターまであり、

どれも最新式のゲームではなかったことが逆に懐かしく(バスケゲームとかワニワニパニックとか)、ちょっと夢中になって遊んでしまいましたニコニコ

駐車場代として入場券とは別に¥500とられますが、足湯で使えるタオルがもらえました。
(衛生面が気になって公共の足湯には入れないため、我が家は使うことなくお持ち帰り。)
ちなみに、熱海駅から熱海城行きの路線バスも出ているようですバス


熱海城

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