【訪問日:2014.6】
ワイキキの中心地から徒歩15~20分で行くことができ、規模的には小さいながらも何気にレストランが充実しているのが、カピオラニ通りとマッカリー通りの交差点にある<マッカリーショッピングセンター> 。
![宝石ブルー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/115.gif)
こちらには私のよく行くお気に入りのレストランが2軒あるのですが、その1軒がこちらのタイ料理店。
ちなみに、もう1軒は台湾火鍋店の『ホットポットヘブン』 です。
![宝石緑](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/116.gif)
11:00~22:15まで通しで営業しているので、遅めのランチや早めのディナーなど、中途半端な時間に食事をとる時に利用することが多いです。
そのため、店内はそこまでキャパが広いわけではないにも拘らず、いつも予約なしですんなり入れている気がします。
![宝石紫](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/117.gif)
中華料理の春巻とは皮の食感だけでなく、食べ方も異なるタイの春巻。
ライスペーパーの皮は外側はサクっ中はもっちりしていて、胡瓜やミントなどと一緒にレタスで巻き、チリソースにつけていただきます。
決して不味くはないものの、春巻に関してはサウスキング通り沿いにあるタイ料理店『チェンマイ』 に軍配。
ご存知の方も多いと思いますが、英語で春巻はスプリングロール、生春巻きはサマーロールと言います。
![宝石赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150322/23/chikori-nu/b7/f9/j/o0440033013252835865.jpg?caw=800)
冷製の印象を持っていたヤムウンセン(春雨サラダ)ですが、こちらは茹でたての春雨で作っているらしく温かかったです。
まさかヤムウンセンが温かいとは思っていなかったため、いつも通り辛さを1番上のスパイシーでオーダーたところ、熱さのせいでいつも以上に辛く感じました。
(ここのスパイシーは唐辛子Loveな私でも辛いと思うほど、だいぶ上級者向けの辛さとなっていますのでお気をつけ下さい。)
日焼けして荒れていた唇が大変なことになりましたが、味付けは良かったので痛みに負けることなく最後まで美味しくいただきました。
![宝石白](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/119.gif)
こちらの人気メニューでもあり、私も毎回オーダーする料理が、ハードなクリスピーなタイプの衣が印象的な鶏の唐揚げ。
カリカリを通り越しガリっバリと大きな音を立てる衣と、肉汁溢れるジューシーな鶏肉が堪りません。
チリソースをつけずそのまま食べたほうが美味しいと思います。
![宝石ブルー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/115.gif)
見た目以上にチキンと茄子がたっぷり入っていたグリーンカレーは、ココナッツミルクのまろやかさとコクがいかされた深みのある味わい。
我が家的にはかなり理想に近いグリーンカレーで、とても気に入りました。
メイン食材はチキンの他にビーフ、シュリンプ(海老)、スキャロップ(帆立)、シーフードから選ぶことができます。
また、ライスはホワイト(白米)、ブラウン(玄米)、スティッキー(もち米)がありました。
アルコールは”BYOB(持ち込み制)”なので、いつも同じマッカリーショッピングセンター内にあるセブンで購入してから来店しています。
ただ、ここのセブンは日本のID(免許証、国際免許証など)ではアルコール類を販売してもらえないため、パスポートが必要です。
2人で4皿は少し頼みすぎなぐらい、全体的に一皿のボリュームは多め。
しかし、かと言って大味ではなく十分満足できる美味しさなので、CPはだいぶ高いと思います。
Phuket Thai Restaurant
住 所:1960 Kapiolani Blvd Ste 109 Honolulu, HI 96826
電 話:808-942-8194
営業時間:11:00~22:15
定休日:無休
備 考:日本語メニュー×、日本語×
H P:http://www.phuketthaihawaii.com/