Printemps
住 所 :64, bd Haussmann, 75009 Paris France
営業時間:月~水、金~土 9:35~20:00
木曜日 9:35~22:00
定 休 日 :日曜日
モードのトレンドが一堂に集まる1865年創業のデパート
歴史的建造物にも指定されている豪奢なモード館は、可愛いピンク色でイルミネートされていました
フロアガイド
日本語のフロアガイド
※ クリックすると拡大します
フロアガイドには免税の手続き方法や、館内のサービス案内まで、丁寧に記載されています
コスメ・メゾン館1Fにある「高島屋サービスデスク」で免税書類の作成を依頼する際に、
PMP(パリミュージアムパス)と一緒に同封されていた上記の紙を見せると
、素敵なオリジナルグッズがもらえました
オリジナルグッズ
A4サイズのノートも入る大きさで作りも意外としっかりしているので、エコバックとしてだけでなく、仕事用のサブバックとしても利用できると思います
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Galeries Lafayette
住 所 :40, boulevard Haussmann, 75009 Paris France
営業時間:月~水、金~土 9:30~20:00
木曜日 9:30~21:00
定 休 日 :日曜日
H P:http://www.galerieslafayette.com/
インテリア館、紳士・食品館、本館の3館からなる、1893年創業のヨーロッパ最大級の百貨店であるギャラリー・ラファイエット
本館の外壁に施された、華やかなイルミネーショがひと際目を惹きます
ギャラリー・ラファイエット
こちらは、世界一の売り場面積を誇る女性靴売り場をはじめ、ファッション、コスメ、インテリアなど、あらゆるものが揃うショッピング天国ですが、今回はゆっくりショッピングを楽しむというよりも、紳士・食品館1F(日本で言うと2F)にある<ラファイエット・グルメ>を利用しに訪問することが多かったです
というのも、パリは日本のように至るところにコンビニがないので、滞在中の飲み物やちょっとしたフード類を購入できるホテルから一番近い場所が、こちらしかなかった(私には見つけられなかった)からです
館内案内図
プランタンと同様に、ラファイエットにも日本語のフロアガイドはあります
※ 画像はクリックすると拡大します
パリ初日の夕飯
旅行中の食事はほぼ100%外食でしたが、初日の夕飯だけはラファイエット・グルメで調達しました
手前から簡単にご紹介しますと、
・ツナとトマトのバゲットサンド 『エリック・カイザー』
・生ハム 『ベヨータ・ベヨータ』
・スタジオナートとペンネ 『ラヴェントゥラ・デル・グスト』
・フランボワーズ
・サーモンのキッシュ
日本のデパ地下以上に豊富な品揃えを誇るラファイエット・グルメは、女性には何時間いても楽しいパラダイスのような場所だと思います
こちらは自宅用に買って帰ってきたもの
唐辛子やガーリック入りのオリーブオイル、スプレー式のオリーブオイル、ハーブやオリーブなどを混ぜ合わせたマスタード
塩なんて岩塩、ミル付きのスパイスソルト、有名なゲランドの塩など、全部使い切るのに何年かかるか分からないぐらい、大量購入してしまいました
ラファイエットの本館0階(日本で言うと1階)にもプランタンと同様に日本人用のサービスカウンターがあり、そこでも免税手続きはできますが、ここでひとつ注意事項
それは、免税の手続きは各館それぞれでしなければならないということ
今回、ラファイエット・グルメで利用した約200€のレシートを持って、本館のサービスカウンターへ行ったところ、「グルメ館はグルメ館で手続きをしなければならないため、ここではできない」と、断られてしまいました
免税率12%の一般的な商品とは違い、食品・書籍関係は免税のパーセンテージが3%と低いため、そこまで固執する必要はないかもしれませんが、免税の手続きを希望する場合は、その売り場のレジで「免税希望」の旨を伝えましょう
【その他のレポ】
2011/11 プランタン~展望テラス