京鼎樓
住 所 :台北市中山區長春路47號1樓
電 話 :02-2523-6639
営業時間:Lunch 火~金 11:00~14:30
土・日 10:30~14:30
Dinner 火~金 17:00~24:00
日・土 17:00~22:00
定 休 日 :月曜日、大晦日~1/6
備 考 :日本語メニュー、日本語可
「小籠包と言えばここ」と言うぐらい、世界的に有名な『鼎泰豐
』で長年修行を積んだシェフが独立し、2002年にOPENしたお店
恵比寿やお台場、横浜などにも支店があるので、ご存知の方も多いと思います
ちなみに、今回お店のHPを見て初めて知ったのですが、今年の2月にはハワイのホノルル(サウスキングストリートとカヘカストリートの交差点)にも支店が出来るみたいです
外観
お店は長春路沿いにあります
昨日ご紹介した<温莎堡商務養生館 ウインザー
>からは、徒歩2~3分ぐらいです
1階の入口横にはガラス張りの厨房があり、職人さんたちが点心類を作っている様子を見ることができます
店内は意外と広く、地下1階、1階、2階と3フロア合わせて約130席
私たちは4人掛けのテーブル席と円卓が中心の、地下1階の席に案内されました
もちろんメニュー名は日本語でも書かれていますし、注文も日本語でOKなので、とっても楽チンです
台湾ビール NT$120
ビールは台湾ビール、アサヒ、キリンの3種類ありました
見ただけでシャキシャキ感が伝わってくる空芯菜炒め
程よくニンニクがきいていて悪くはないのですが、明らかに塩味が足りない
私の勝手な想像ですが、これは素材の味を引き立たせるために敢えて塩分を控えめにしているとか、分量を間違えたとかではなく、こういう味付けなんだと思います
薄めの皮の中には口の中でふわっとほどけるように柔らかい肉餡と、黒豚や豚足、鶏などの旨みが凝縮されたスープがたっぷり詰まっています
スープの色からも分かるように、味は比較的しっかりめなので、最初の2~3個は何もつけずにそのまま食べ、途中から黒酢&生姜を加えてサッパリいただくのがベストかもしれません
今回の旅行では他に二軒のお店で小籠包を食べましたが、ここが一番私好みだったと思います