被災地への保健師派遣要請。当分続く見込です。
我が職場にも当然依頼は続いてまして、
大体1週間を1クールとして、交代で行っています。
当初、我が職場でも、
”新採用の職員であっても行かねばならぬだろう・・”
という考え方があったようですが、
結局、派遣されないことになりました。
おそらく、行ったところで足手まといだし、
いま職場で覚えるべき、窓口業務や家庭訪問の
イロハなどが中断されてしまうこととか、
対人援助の基礎の段階で、周囲のフォローも
ままならない現場に行くことは、果たして新人に
耐えられるか、今後に影響がないか・・とか
そういう検討がされたのだと思いますね。
やはり、災害派遣から帰ってきた先輩たちの話を聞くかぎり
脳の過活動状態からなかなか抜け出せず不眠になったり、
逆に、疲労困憊で、とにかく眠くて眠くて、いくら寝ても
寝足りないという状態になったり・・。
困った身体症状も出るようです。
精神症状については、急性期に行った人は
少なからずあったみたい。
例えば、自分の無力感を苛んだり、些細なことを後悔したり・・など。
対人援助の場合、自分がもつ力以上のことは
してはいけないよね。
・・というか、結果として誰かがフォローしなきゃいけないし、
何より、相手の人生に影響を与えているわけで
その判断が正しいか否の決断を過酷な環境下で
下すには、新人にはちと荷が重い。
とまぁ、結局のところ、災害派遣は新人にはキビしい・・
ということです。