皆さん こんにちは~![](https://emoji.ameba.jp/img/user/bu/bundi/176.gif)
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*5days art challenge*
やっと ④ です…![](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
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今回は… くだらない物語なので読み飛ばしオッケーです
じゃあ書くなよwwww
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
「お豆腐絹子の物語」
第一話
「HMでお豆腐きなこマフィン」
お豆腐絹子 17歳
彼女は豆腐料理の王道、冷奴や湯豆腐、味噌汁の具になるなんてイヤだった。
彼女が憧れ、飛び込んだスイーツ界で
最初にユニットを組んだのは、同じ大豆界出身の きなこちゃんだった。
二人の素朴な味わいは人々に安心感を与え、変わらぬ人気をキープしていたが、ステップアップを夢見る絹子と、素朴さを守りたいきなこちゃんとの意見が食い違い、程なく解散。
絹子は新しい場所を夢見て飛び出して行った。
第二話
「ふんわり♪オレンジ風味のお豆腐ココアマフィン」
絹子が次にユニットを組んだのは、不動の人気を誇る、ギャル系ココア嬢と爽やかスイート系 オレンジピール姫の二人。
元々 他の分野のスイーツでも大活躍の二人に気後れしながらも、ふんわりさせると言う武器を持って挑んだ絹子。
しかし、美味しいと人気が出る度に絹子はそれが自分の力ではなく、ココア嬢の個性とオレンジピール姫の爽やかさのおかげではないか?と悩んだ。何しろ二人の個性が強過ぎて、
「お豆腐?入ってたの?」
と、ファンにコソコソ言われているのを知っていたのだ。自分はこのままでいいのか?やはり王道に戻るべきなのか?迷い始めた絹子の所へ
「絹子!久しぶり!」
そこに現れたのは…
最終話
「さっぱり ヘルシー♪お豆腐ヨーグルトレアチーズ」
「豆乳姉さん!」
現れたのは、いち早く 大豆界から抜け出し様々な分野で大活躍の豆乳姉さんだった。今や、お料理界、飲料界、もちろんスイーツ界でも彼女を見ない日は無い程の人気者。最近では美容界にも進出されたとか…。
絹子の話を聞いた豆乳姉さんは、
「あなたはあなたらしく、堂々とその個性を発揮すればいいのよ!」
と、絹子を励ました。そして、自分が出演するレアチーズのオーディションを受ける事を薦めたのだ。
オーディションは見事合格!
華やかなレアチーズの舞台で、絹子は色の白さと絹ごしの滑らかさと言う個性を充分に発揮し、今度こそ自分の居場所を見つけたのだった。
これからもスイーツ界で頑張る絹子の応援をよろしくお願いしますm(_ _)m
完
…眠いと ろくなこと書かない
すみませんでした~![](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/5067.gif)
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⑤に続く…
今日も長々とお付き合いありがとうございました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/bu/bundi/176.gif)
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