北海道グルメ旅&帰宅後実家全焼の連絡 | 清く楽しくたくましく♡生きるが勝ち!

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大好きな大好きな家庭菜園での野菜づくり。

果樹やたくさんの花に囲まれた生活。

そんな日常を綴っていきます。≧(´▽`)≦

14日の夕方、二女から電話。

「はい、どうした?」

娘「お母さん、ニンニク食べた?」

「食べていないよ(本当はお昼に食べたてへぺろ二女はニンニクの匂いが苦手)」

娘「体調はどう?」

「絶好調」

娘「じゃ、明日北海道まで蟹を食べに行こう」

またまたいきなり何言うの←心の第一声から…へ?」

娘「彼から『お母さんの誕生日のお祝いの旅行。暖かくなってからの約束、忘れないうちに行っておいでよ』って突かれていて、今日明日空いたから明日の午後の便で行くよ」

 

はーっはてなマーク毎度いきなりだけど、毎度驚かされるわ。

 

15日の朝、

「今日と明日、カニを食べに北海道に連れていってもらうから留守をするけど、カーテンの開閉は孫べえに頼んである」

「はい、どうぞ行ってらっしゃい」

と言った後、

「お土産は入らないから。はい、お小遣い」

嬉し~い。ラブラブラブラブラブ

 

よこたん、成田からのフライトが初めてなので、ワクワク。

 

空港内で「🍻」からのスタート。

 

娘「ねぇ聞いてよ。彼から『お母さんと二人で、美味しいものをたくさん食べておいで』って、こんなに頂いちゃったから、記念撮影しておくわラブラブ

といって、たこ焼きと唐揚げと生ビールを背景に、ゆきっちゃんをカメラカメラカメラなんて、いい人なの。拍手拍手拍手

 

う、嬉しすぎる~。ラブラブラブラブラブラブラブ

 

離陸。

 

九十九里海岸。

 

岩手?秋田?青森?

雪を被った山脈が綺麗だった。

 

新千歳空港に無事着陸。\(^_^)/キラキラキラキラキラキラ

 

かの有名な、すすきの。

 

すすきのグランベルホテル

 

格安だけど、清潔感のある一室。

 

「プレミアム三大蟹コース」は、ホテルから出てすぐの「氷雪の門」

お品書き。

 

先付

 

たらば蟹、ずわい蟹のおつくり

「甘くてとろけるような美味しさ」

 

目の前で焼いてくれる…

 

たらば蟹太身の炭焼き

「焼いている時から香ばしくて、甘み、ジューシーさ、たまらない美味しさに感動」

 

誕生日は2月だけど寒さが苦手なので、お出かけは温かくなってからですが、誕生祝いの予約だったので、お店からプレゼントを頂いた。

 

たらば蟹太身のしゃぶしゃぶ

 

一口食べてからのカメラ爆  笑汗

 

活毛蟹ののセイロ蒸し

「濃厚で甘みのある身、カニ味噌が美味しかったー」

 

たらば蟹、野菜の天婦羅

 

しゃぶしゃぶのお出汁の雑炊は、さすがに食べきれなかった。

 

柚子シーベット

お腹いっぱいでも、これは食べられる。

 

コンビニで飲み物を買って部屋に戻り、屋上の露天風呂を楽しんでから部屋飲み…二女はアルコール、よこたんは午後の紅茶。

 

チェックアウトして、二条市場であれやこれや見て歩き「海鮮丼」をチョイス。

 

どれもみな美味しかったけど、帆立だけは想定外で残念だった。

 

ドン・キホーテでは、現役の時から化粧を止めて、すっぴん生活20年ほどにもなるよこたんに、

お手頃価格の下地から一式揃えてくれて…宝の持ち腐れにならないように、二女の気持ちを無駄にしないためにも、お出かけの時ぐらいはお化粧しましょう。チューチューチュー(画像は帰宅後)

 

新千歳空港に戻って、ソフトクリーム。

「お出かけの定番です」

 

 

最後に、ジンギスカンをご馳走になって、グルメ旅が終了。

 

空港には目を引く機体が…一足先に動き出して飛び立った。

 

離陸。

 

「格安空港のジェットスターは、新幹線で行くより断然安いから、日帰りで蟹を食べに行くっていうのもアリだね」と、二女。

 

ここからは空と雲しか見えなかった帰りの、神秘的な画像が続きます。

 

窓の外に並行して雲が浮かぶ景観は感動的。

 

着陸する滑走路が違うので、空の上から我が家を見ることが出来なくて残念びっくりマーク

 

成田空港に着陸。\(^_^)/キラキラキラキラキラキラ

 

あっという間だったけど、二女と二人で美味しいものを食べて飲んでお喋りして、最高に楽しかったー。

 

自宅まで送り届けて貰った直後に、姉から電話があって

姉「昨日、実家が全焼したって」

「え、昨日?昨日全焼して、なぜ今頃の連絡?」

姉「今連絡があったのよ。兄が、連絡に気が回らないほどショックを受けていたらしい」

 

実家には、同じ敷地内に建てた小さい鉄工所があり、あのバブル崩壊でバタバタと倒産した業界ですが、不景気も乗りこえてきた工場と事務所には被害もなく、近隣への延焼もなく怪我人もいなかったようなので一安心。

当日に連絡が来ていたら、旅行の楽しい気分も違っていたと思うので、一日遅れの連絡でよかった。

燃えてしまったものは元には戻らないので、切り替えるしかない。

 

実家には誰も住んでいなく、兄弟姉妹6人はそれぞれに家を構えているので、これから先も誰も住む予定もなく…一つの時代が終わったという感じです。

 

現場検証に数日かかるそうですが、それが済んだら兄弟姉妹で片づけにかかります。

 

 

今日も一日お疲れ様でした。

ぺこり~のバイバイ