読書記録です

 

 

万城目学さんの八月の御所グラウンド

 

※ネタバレありです

 

直木賞受賞作で、京都を舞台にした2編が収録されてます。

二つとも不思議な世界観で、とにかくおもしろかった!京都っていう土地ぴったりの話。

 

1つ目は軽快な感じでテンポよく読める 

 

主人公が頼りなくて、周りの人とのやりとりがおもしろい

青春って感じでした

 

2つ目は面白いんだけど最後ちょっと切なさが残る そんな感じでした。

 

京都って観光地のイメージが強いから、戦時中に京都から学生たちが戦地にむかったっていう歴史があるのが意外だった。

でも、不思議と戦争について考えさせられたという感じではなかったかな。

悲しさは前面にはでてこなくて、亡くなったはずの人と野球をしたり笑えたりして、おもしろい。

でも最後にはちょっと切なくなる。

 

両方とも登場人物のキャラクターがよくて、だらしなかったりするのになんか憎めない。

読みおわったあと、読みおえるのが寂しい、もっと続きが知りたい、そんな風に思える作品でした。

 

話変わるけど、昨日は中秋の名月でしたね

仕事帰りに美味しいお団子を買って帰ろうと思ってたのにすっかり忘れて帰宅。

もう一回外に出る気力なくて、家にあった団子粉でお団子作りました

きな粉かけようと思ったらきな粉もあんまり残ってなくて、

結局みたらしと半々で作りました

しかも写真撮り忘れ😂

満月も見ようと思ってたのに見れず、

なんかグダグダのイベントでした

最近は子供たちも大きくなって、たいして喜ばないのでイマイチやる気がおきないんですよね😛

 

 

 

 

 

 

 

この前お土産にいただいたクッキーの空き箱が可愛かったので

 

ダイソーのラミネートを使ってしおりを作りました。

 

表

 

 

裏

 

 

羊のショーンかわいい

 

最近は読書がマイブームなのでたくさん使います😃

 

残ったパーツで何を作ろうかな〜

 

読書記録です

 

 

梨木果歩さんの「西の魔女が死んだ」

 

※ネタバレありです

 

中学生になった主人公(まい)が学校へ行けなくなり、約1カ月祖母の家ですごすお話。

 

まいは西の魔女=祖母(ママのママ)から日々丁寧な暮らしを通しての魔女修行をし成長していく。 

 

魔女になるって何か特別な力を身につける修行をするのかと思ったけど、おばあちゃんの魔女修行は自分できめること、自分の意思で行動すること、自分で生活を整えることなど、地に足がついたもので素敵だなと思った。

 

最後、おばあちゃんに大好きが言えなかったのが切なかったけど、まいがおばあちゃんから受け取ったものに気がついたから

あたたかい気持ちになりました。

 

電車の中で読んでたんだけど、

ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ ヘ

オバアチャン ノ タマシイ、ダッシュツ、ダイセイコウ で涙がでてしまった。

 

まいの魔女修行が順調でなにより。

 

なんていうか、心があたたまるやさしい本だった。

周りの価値観に合わせるのではなくて、自分にとって何が心地よいと思うのかを大切にして生きたいと思いました。